CP+プロ向け動画セミナー 2019

一眼ムービーの音響スキルアップ講座

講師:大須賀淳(映像作家/音楽家)

動画制作に際して、音声収録やミキシングなど音に関する作業はフォトグラファーにとって悩ましい問題です。どんな機材を使ってどのように収録&仕上げを行なえばよいのか。そんな疑問に対処するためのヒントを、映像作家/音楽家の大須賀淳氏が自らの経験に基づき、新しい技術も紹介しながら語りました。

img_event_cpplus2019_osuga_01.jpg映像作家/音楽家の大須賀淳氏

屋外収録のポイントとは

皆さん、こんにちは。大須賀淳と申します。

現場での音声の録音、音楽・効果音、整音、ミキシングなど動画制作にまつわる音響関連の作業は、フォトグラファーにとって悩みのタネということで、今年もお話をさせていただくことになりました。昨年のテーマは「屋内」でしたが、今回は「屋外」での収録にスポットを当て、一眼ムービーに必要な音響スキルを向上させるためのノウハウやTIPSを幅広く紹介していこうと思います。

本題に入る前に、まずは自己紹介をさせていただこうと思います。私は映像と音楽の制作を中心にいろいろな仕事をしています。本業の他にも、玄光社の雑誌「ビデオサロン」などでの執筆も行なっていますし、音声や映像についての講義をしたり、YouTubeで映像作っている方にノウハウを教えるといったこともやっております。また、シンセサイザーで音楽を作る仕事をしています。今日はそうした経験をもとにお話をさせていただこうかと思います。

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さて本題に入りましょう。今回のテーマは「屋外で人の声を明瞭に録ること」です。どんな機材を使えばきれいな音で収録できるのかを説明していきます。明瞭な音を録るためには、雑音をブロックする方法や、入ってしまった雑音を取り除くテクニックを知っておく必要がありますので、その点も解説していきたいと思います。そしてもう1つ、せっかく外で収録したわけですから、その雰囲気を残すノウハウも紹介したいと思います。

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今日のお話をするにあたって、以下の条件を設けたいと思います。1人で収録ができるよう不足がないようにすること、その一方で、電車での移動が可能な程度の小さな荷物で対応できること、そして後で処理できるような余地を残しながら収録を行なう、という点です。私自身もこうしたスタイルで実際に仕事をしていますし、こうしたノウハウを知っておくことは多くの場面で役に立つと思います。

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そして今回は、新しい技術として注目すべき3つのキーワードを話に盛り込んでいこうかと思います。それは「ワイヤレス」「空間分離」「AI」です。こうした新しい技術を活用することで、仕事の質と効率を上げていこうというわけです。それでは本題に入りたいと思います。

屋外収録の難しさ

屋外での「収録」は、何といっても雑音の対策がポイントとなります。室内であればエアコンを切るとか、窓を閉めるとか対策すべき雑音はある程度限られるのですが、屋外収録の場合はさまざまなタイプの雑音が、あらゆる方向からやってきます。

その上、屋外には電源がありませんので、手持ちのバッテリーでできる対策を考えなければいけません。また、大荷物を広げるわけにはいかないことも多いですし、高価な機材を大切に使用するといったことも考慮する必要があります。その上で雑音をどう排除するのかを考えていこうと思います。

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屋外には様々な騒音が存在する

屋外の雑音には、人が話す声、車や電車の音、さらには木々のざわめきなどが混然として生じています。こういった雑音を「暗騒音」と呼びます。耳で聞いていて気にならないように思っても、カメラやレコーダーで録ると大きな音に感じます。こうした音をきれいにしてあげるとかなり静かになりますが、その一方で、その場所であることを示す重要な情報がなくなり、不自然な印象の映像になってしまうこともあります。その塩梅が重要です。

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風の音はウインドジャマーで対策する

屋外の収録で皆さんが頭を抱えるのが、風が当たることで生じるノイズでしょう。マイクはとにかく風に弱いという特性があります。後処理で低音を切ることで対処できるのですが、風が強いと高い周波数の部分が耳につくような音になり、こうした音はちょっとやそっとでは取り除くことができません。そのため、後処理に頼るよりも、撮影時に防ぐことを考えるのが非常に重要となります。そこで専門の道具を使います。

例えばマイクについたスポンジ。これがあるだけでも随分と違うのですが、残念ながら効果は限定的です。より強い風に対しては、フサフサした毛のついた「ウインドジャマー」を使います。このファーのようなタイプのものは非常に効果が大きいです。ウインドジャマーには高価なものもありますが、数千円程度で入手できるものもありますので、ぜひ積極的に利用してください。

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突発音にはどう対処するか

雑音の中には飛行機や電車、ダンプカーの通過音、また撮影中に大声で話しながら通り過ぎる人がいることもあります。また犬や猫が鳴いたり、学校のチャイムや校内放送が急に鳴り出したりと、予期しない音があります。こうした音を「突発音」と呼びます。

突発音については、いっさい入っては困るというケースもありますが、環境音として利用して雰囲気を出そうという場合もあります。外で収録を行なう前には、作品の内容を踏まえて、突発音をどう考えるかルールを決めておくといいと思います。

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困るのは音楽が流れている場合です。邪魔なだけでなく、著作権と関係する場合があるからです。よくあるのは、お店のBGMがそのまま入ってしまうケースです。そのままにすると、BGMとして音源を利用したことになってしまいます。現場で音楽を止めてもらうなどの対処ができればいいのですが、難しい場合には動画の方にBGMを入れて消すことになります。

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屋外収録時のルール設定

ここからは撮影のシーンを実際に見ていただこうと思います。サンプルの収録には「江ノ島シネマ」という、さまざまな監督が短編映画を作るプロジェクトの皆さんに協力をいただきました。私も少し協力をさせていただいているプロジェクトです。

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ここでは、稲村ヶ崎という湘南の海沿いの場所で、インタビューシーンの収録をします。

現地は風光明媚でいいところなのですが、近くを通る国道は交通量が多く、人も非常に多いために雑音が入りやすい場所です。一方、波の音や鳥の鳴き声などの自然音はうまく活かしたい。その辺りを考えながら収録をすることにします。

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カメラ付属マイクでの収録は?

では、実際にどう収録をしたのか。その話をする前にまず知っておいていただきたいのは、音のエネルギーは、距離が倍になると2分の1になるという点です。距離が離れるとその分、声が小さくなる。ですから、音を明瞭に録るにはできるだけ近くで収録する必要があります。とはいえ、こうした撮影では場所的な制約がかかることが多く、自由が利かないことも多いです。この撮影でも、少し離れた場所から撮影をすることになりました。

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こうした場合に、どんなマイクで収録するのがいいのか。まずカメラ付属のマイクで録った音を聞いてください。どうでしょうか。何を言ってるかは聞き取れますが、海の音や車の音がかなり大きく入っています。これですと、本人の声はいまひとつ聞き取れません。

ではどうすればマイクを近づけることができるのか。音声さんがいればマイクを近づける工夫もできるのですが、1人の場合、据え置き三脚を使うことになります。この方法、試してみるとわかるのですが、長いケーブルが邪魔になります。ケーブルも結構太く、足を引っ掛けて倒したりしたら面倒ですし、そもそも準備も大変です。

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ワイヤレスマイクのメリット

そこで便利なのが、ワイヤレスマイクです。最近ではデジタル方式のものが増えてきており、マイクとセットで4万円ぐらいで購入できます。手頃な価格でありながら、絶大な効果を発揮します。キーワードの1つ目、「ワイヤレス」がここで出てきたというわけです。

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ちなみに、デジタル形式のワイヤレスマイクは、これまで使われてきたアナログ形式とどう違うのでしょうか。アナログのワイヤレスマイクは中古で安く手に入りますし、離れていても電波が届きやすい、受信困難であってもいきなり音が切れたりしないといったメリットがあるのですが、電波が混信する危険性があります。
 
一方デジタル方式は、まず画質がクリアで安定しています。ある年齢層以上の方であれば「カセットがCDになった」ことをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。また、デジタルは混信しませんし、安価なのでアナログと同じ価格帯ならば、よりバランスの良い製品を利用できます。デメリットもありますが、使いやすいマイクということになります。

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ワイヤレスマイクというと、胸元につける「ラベリアマイク」、通称ピンマイクをご存知のことと思います。ではそのラベリアマイクの音を聞いていてだきましょう。どうでしょうか。カメラマイクと比べて口元から距離が近いこともあり、圧倒的に音がいいことがおわかりかと思います。近くで録ることで、これだけ音が違うのです。音が非常に明瞭なので、多少ノイズがあっても後で処理もできます。また、出演者の動きを制限しないとか、口元とマイクの距離が基本的に変わらないので、音が変わりにくいというメリットもあります。

ただし、マイクを付ける場所、例えば夏場で薄いブラウスを着た女性の場合などはちょっと大騒ぎになったりします。まだ出演者が2人、3人となると、マイクの数が必要になり、面倒になることもあります。

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ガンマイクのメリットとデメリット

屋外の収録で使われるマイクに、ガンマイクがあります。ガンマイクは指向性が強く、人の口元に向きを合わせることではっきりとした音が録れるマイクです。特徴は何と言っても音を拾いやすいことや、ラベリアマイクと比べて大きいことが音質的に有利に働くこともあります。また、ラベリアマイクはどう工夫しても1人の声しか録れませんが、ガンマイクであれば向きをうまく変えることで複数の声の収録も可能ではあります。ただし、向きについては大変シビアで、少しでも外すと音が録れないので注意が必要となります。

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では、ガンマイクの音を聞いてみてください。向きがしっかりと合っていれば、音がいいですよね。暗騒音も結構入ってはいますが、カメラのマイクに比べると少ないです。今回使用した、ゼンハイザーMKE 600は4万円前後のマイクで、定番中の定番モデルです。XLR端子(キャノン端子)接続が可能で、電源はファンタム48Vと単3電池の両方に対応しています。なお、ガンマイクもこのような無線化する端末と組み合わせればワイヤレスで使うことができます。

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PCMレコーダーの活用法

もう1つのパターンとして、小型のPCMレコーダーを使って音を収録する方法もあります。先端にステレオのマイクが付いたコンパクトなレコーダーで、マイク単体で録音できるというものです。電源が持つため、10時間ぐらい回しっぱなしといったこともできます。例えば棒の先につけて近づけ、ガンマイクの要領で収録することもできます。

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PCMレコーダーのメリットは非常に安いこと。ワイヤレスマイクだと5万円程はかかりますが、こちらは1万円程度で入手できます。また、カメラと独立しているので、仮にカメラの録画中に指が当たり「カチッ」という音を立てたとしても、問題ありませんので、リスクの分散にもなります。ただし、録音中のモニターができないので、録れているかどうかわからないというデメリットもあります。

今回は「H3-VR」というレコーダーを使ってみました。これはVRビデオ向けのマイクで、360度全天体の音を収録できます。マイクは人の方向から外れてしまうと音が録れないのですが、この360度VRマイクなら、常に向き360度の音が録れて、後からソフトウェアで取り出すことができます。あたかもその場でマイクの向きを変えたかのような演出もできるわけです。また、マイクの向きを変えることで音が大きくなったり、小さくなったりということもありません。

これはキーワード2つ目にあげた「空間分離」に当たります。今後、音声収録の分野でトレンドになる技術だと思っています。

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こうした小型レコーダーは、今回のような屋外撮影に持っていくと非常に便利です。というのも、例えば環境の音を録っておき、編集時に環境音の再現に使えるからです。「空アンビエンス」と呼ぶのですが、いろいろな用途がありますので、ぜひ覚えておいてください。

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ダイナミック型のマイクのメリット

音の収録には、マイクを直接向けるという方法もあります、ワイドショーの囲み取材みたいなものをイメージしていただければいいと思います。そこで使用するマイクを「ダイナミック型マイク」と呼びます。

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こうしたインタビューマイクがどれほど強力かというのは、サンプルを聞いていただくと、非常にくっきりとした音が録れていることがわかるかと思います。しかも、近くにいるカメラマンさんの声など、周辺の音はまったく聞こえません。こうしたインタビューマイクは、2,000円ほどで購入できるものもありますので、入手もしやすいです。ただし、マイクを持つスタイルに限定されるというデメリットがあります。

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音声収録のポイント

次は「何に録音をするか」というテーマでお話を続けていきたいと思います。仕事で使用できるマイクの多くは、XLR端子のコネクター経由でカメラに直に入れることができます。カメラに録音すれば映像と音声がマッチして1つにまとまりますから、データが扱いやすくなります。

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ただし現状、多くの一眼カメラはステレオ収録のみ、つまり音を2つしか録ることができません。また、カメラによっては音声が圧縮されてしまうものがありますし、カメラにトラブルが起きた場合、音声が全滅という最悪の事態に陥りかねません。

そこで役に立つのは、外部レコーダーです。使い勝手がいいばかりでなく、高音質で多くの音を一括で収録でき、それぞれの音をバラバラのままに記録できるため、後から扱いやすいデータとなります。万が一、カメラがダメでもレコーダーに音が残っていれば助かるという、リスク分散の意味でも役に立ちます。収録を行なう際には、こうした外部レコーダーを用意するのがオススメです。

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いざ外部レコーダーを使う場合の設定ですが、サンプリング周波数を48KHz、量子化ビット数を24bitに設定しておくといいでしょう。

オーディオCDは16bitですから、そんなに高い必要があるのかと思うかもしれませんが、編集素材と考えた場合には、高いに越したことはありません。ちなみにビット数は、写真で言うピクセル数に当たるものです。万が一のことも考え、高めに設定しておきます。

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どんなマイクを選ぶか

どのマイクを選ぶかを考えるためのヒントとして、ここまでの話をカメラのレンズに例えてみました。自分がやりたい、作りたい作品に対して、どれがいいかを選択していてだければと思います。

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簡単にできる「同期」「ノイズ処理」

ここからは、Adobe Premiere Proを使って、音声の編集をしてみたいと思います。ここまで外部レコーダーでの収録方法を紹介してきましたが、それぞれの音をどう合わせればいいのかと考える方もいらっしゃるでしょう。しかしその点はまったく問題ありません。それぞれ収録した音声を組み合わせて選択した状態にしたら、右クリックして表示されたメニューから「同期」を選べばOKです。これだけで内容を分析して自動で合わせてくれます。

ただし、数時間分の数十台分の音声を同期させたいといった場合には、専門のソフトを使う方が確実でしょう。

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次にノイズの処理をしようと思いますが、ここで3つ目のキーワードである「AI」を使った機能を紹介したいと思います。Premiere RushやAudition、そしてPremiere ProにもAIの機能が搭載されています。Premiere Proの場合、「エフェクト」「ノイズリダクション」に「クロマノイズ除去」という項目がありますが、これを使ってみると、あっという間にゴーという音がなくなることがわかるかと思います。AIを活用したことで、精度も非常に高く、自然にノイズだけ消してくれます。

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AI系というと、もう1つ面白い機能があります。それは、BGMをかけている最中に、人の声が入ったらBGMの音量を下げてくれるという機能です。Premiere Proの「エッセンシャルサウンド」という機能がそれです。AI処理によって、会話の声とBGMとを上手に判別して音量を下げてくれます。そして人の会話が終わると、またBGMの音量が上がる。こうした作業を自然と行なってくれます。

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ノイズ処理については、専門の強力なソフトを紹介したいと思います。iZotope(アイソトープ)という会社の「RX7」です。ノイズを取り除くためのさまざまな機能が入ったアプリケーションで、先ほど紹介したPremiere Proでは取りきれないような、複雑なノイズも上手に取り除いてくれます。このRX7は、フル版と簡易版のElementsがあります。フル版は14万円ほどしますが、プロとして仕事をしていくことを考えると大変安価だと感じます。テスト版もあるかと思いますので、試してみてください。

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空アンビエンスを活用する

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さて、先ほどハンドマイクで録った音ですが、こちらはノイズがなさすぎて臨場感がありません。まるでラジオドラマのようです。こうした場合には、環境音(暗騒音)を加えると臨場感が加わります。

このような作業も実は、RX7で簡単に行なうことができます。しかもAIの技術が使われており、非常に自然に仕上げてくれます。こうしたAIの活用は、いよいよ実用的になってきています。

というわけで、ここまで3つのキーワード、「ワイヤレス」「空間分離」「AI」の3つを絡めつつ、お話を進めてきました。こうした技術は日進月歩、日々進化していますので、ぜひ注目していただきたいと思います。

今日お話しした内容は、玄光社「ビデオグラファーのための音声収録 & 整音ハンドブック」にも詳しく執筆しております。執筆には諸先輩方も参加し、内容は非常に濃いのでぜひ手に取っていただけますと幸いです。

それでは皆さん、今日はありがとうございました。

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関連情報

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3月1日開催・CP+プロ向け動画セミナー 2019 より
取材:小泉森弥

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