新製品ニュース

ボケ味を生かした表現と携帯性に優れた標準単焦点レンズ

参考価格税別26,000円 / 12月下旬発売

2020年11月06日

キヤノン　RF50mm F1.8 STM

主な特長

F1.8の明るい開放絞り値
大口径・ショートバックフォーカスを生かした5群6枚のレンズ構成
小型・軽量設計

キヤノンは、RFレンズの標準単焦点レンズ「RF50mm F1.8 STM」を発売する。開放F値1.8の明るい開放絞り値と7枚羽根の円形絞りにより、背景を円形で美しくぼかした描写を実現。最大撮影倍率0.25倍、最短撮影距離0.30mの近接撮影機能を備え、料理や小物などの被写体に接近し、ボケ味を生かした撮影ができる。

また、ピント合わせと任意に割り当てたシャッター速度、絞り数値などを調整できる「フォーカス／コントロールリング」を搭載。撮影シーンに応じて、直感的な操作が可能だ。

レンズ構成：5群6枚 / 画角（水平・垂直・対角線）：40°00′・27°30′・46°00′ / 絞り羽根枚数：7枚 / 最小絞り：F22 / 最短撮影距離：0.30m / 最大倍率：0.25倍 / 最大径：約69.2mm / 全長：約40.5mm / 質量：約160g

お問い合わせ先：キヤノンお客様相談センター（050-555-90002）