新製品ニュース

ライカがルポルタージュ写真に最適な、超コンパクトな広角レンズを発表

価格発売日未定

ライカ ズマロンM f5.6/28mm

主な特長

  • 最新の光学技術を駆使して50年以上前の広角レンズを復刻
  • フィルム写真のような描写が可能

newproduct_20161027_leicasmmaron28mm_I.jpg

ライカは、「ライカMシステム」のレンズラインアップとして「ライカ ズマロンM f5.6/28mm」を発表した。1955~1963年まで製造されたスクリューマウント方式を採用した同名のレンズをベースにした、復刻版ともいえるレンズだ。旧モデルのコンパクトな構造と描写力を受け継ぎながら、最新の光学技術を駆使して高水準な仕上げとなっている。レンズ構成も4群6枚で旧モデル同様。これにより、絞りを開放にすれば画面のほぼ全体で高いコントラストが得られる。深い被写界深度、自然なコントラスト、ディテールの緻密な再現、ビネッティング効果という特性により、独特な表現が楽しめる。

レンズ構成:4群6枚 / 画角(対角線、水平、垂直):約75°、65°、46° / 最小絞り:F22 / 最短撮影範囲:801mm×1,201mm / 最大倍率:1:33.4 / 最大径:約51mm / 全長:約18mm / 質量:約165g

お問い合わせ先:ライカカメラジャパン(03-5221-9501)

関連記事

powered by weblio




バックナンバー

コマーシャル・フォLINE公式アカウント

プロ機材

SPECIAL!

ピックアップコンテンツ

  • PhotoshopNavi
  • 最先端の現場+α ソニーα制作事例
  • 一眼ムービーなんて怖くない!
  • Still Life Imaging -素晴らしき物撮影の世界-

プロのためのレンタル撮影スタジオ検索 studio DATA BASE

写真・映像・イラストと出合うウェブマガジンPICTURES

中古カメラ検索サイト! CAMERA fan:カメラファン