新製品ニュース

背面液晶を取り払ったアナログな見た目のライカMシステム

オープンプライス / 11月発売予定

ライカ M10-D

主な特長

  • 背面液晶の代わりに露出補正用の機械式ダイヤルと収納式サムレストを採用
  • アプリ「Leica FOTOS」にも対応

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ライカは、レンジファインダー式カメラシステム「ライカMシステム」の新製品「ライカM10-D」を発売する。背面には液晶モニターの代わりに、M型フィルムカメラでおなじみのフィルム感度ダイヤルを想起させる露出補正用の機械式ダイヤルを装備。さらに、安定性を向上させるために一体化した収納式サムレストを採用している。

また、同社のアプリ「Leica FOTOS」の各種機能を利用することが可能。写真の確認だけでなく、カメラを遠隔操作してライブビュー撮影を行なえる。撮影に必要な設定の調整はもちろん、カメラのシャッターレリーズもワイヤレスで遠隔操作できる。

外付け電子ビューファインダー「ビゾフレックス」にも対応。広角レンズや望遠レンズを使用して撮影する際や、正確なピント合わせが欠かせない複雑な被写体を撮影する際に役立つ。

対応マウント:ライカMバヨネットマウント方式 / 撮像素子:CMOSイメージセンサー、約24×36mm / 有効画素数:2400万画素 / 寸法:約139×80×37.9mm / 質量:約660g(バッテリー含む)

お問い合わせ先:ライカ サポートセンター(0120-03-5508)

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