Hasselblad製品のタッチ&トライ+αを6/14.15 に新宿 北村写真機店で開催!写真家のトークイベントも

Hasselblad(ハッセルブラッド)の日本総代理店であるセキドは、2025年6月14日(土)・15日(日)に「Hasselblad タッチ&トライ」を新宿 北村写真機店にて開催。

世界中のフォトグラファーに支持される1億画素の中判デジタルカメラ「X2D 100C」や、クラシックと最新技術を融合した「907X & CFV 100C」をはじめ、軽量レンズ「XCD 3.4/75P」や超広角ズーム「XCD 3.2-4.5/20-35E」など、現行ラインナップを“触って試せる”貴重な機会である。

さらに、スーパーカーなどのオフィシャル撮影で活躍する、フォトグラファー 佐藤亮太氏をお招きしたトークショーも実施。ハッセルブラッドを選ぶ理由や、その魅力についてお話しいただく。参加は予約不要・無料。

Hasselblad タッチ&トライ in 新宿 北村写真機店 概要

  • 開催日時:2025年 6月 14日(土)11時~19時 6月 15日(日)11時~18時
  • トークショー: 6月 14日(土)13時~/16時~ 6月 15日(日)13時~ (※いずれも30分間)

ゲスト:佐藤亮太氏〉

1980年生まれ。出版社・制作会社で編集に携わった後、クルマ撮影の楽しさに魅了され独学で撮影技術を習得。2015年に独立し、ロケ、スタジオ、レースなど幅広いジャンルの撮影で活動。現在はスーパーカーなど自動車のオフィシャル撮影や、広告・Web・雑誌の表紙など、様々な媒体向けに撮影。ライフワークとしてハッセルブラッドを駆使し、生涯のテーマとしてクラシックカーを撮影し続けている。

  • 参加費 : いずれも無料(※予約不要)
  • 会場  :  新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー 〒160-0022東京都新宿区新宿3丁目26-14
  • URL  : https://www.kitamuracamera.jp/ja/information/event/

Hasselbladについて

スウェーデンに本社を置き、世界で活躍するカメラブランド。1941年以降、ハッセルブラッドカメラは写真家にインスピレーションを与え続け、世界的に有名な作品や、数々の象徴的な歴史的写真がハッセルブラッドで撮影された。人類初の月面着陸時の歴史的な瞬間を撮影したのも、ハッセルブラッドカメラだ。80年の間、ハッセルブラッドは、高品質の画質、洗練されたスカンジナビアデザイン、精巧な技術をもって、写真を通したストーリーテリングの可能性を押し広げ、最高傑作を創り出すための能力やインスピレーションを与え続けている。

https://www.hasselblad.com

【セキドについて】
日本国内において45,000社以上の企業や官公庁様と取引実績がある、ドローンの販売並びに各種サポート業務のリーディングカンパニー。ドローンの世界最大手であるDJI社の代理店を日本国内で初めてスタートさせ、現在は東京都虎ノ門と神奈川県横浜市、福岡県博多市にてドローン総合施設を運営しております。2023年6月よりHasselbladの日本総代理店をつとめている。

 株式会社セキド
 東京都港区西新橋2丁目35番5号
 TEL:03-5843-7836 FAX:03-5843-7837
 受付時間(月~金 10:00~17:30)
 https://sekidocorp.com

コマーシャル・フォト 2025年7月号

【特集】レタッチ表現の探求

写真を美しく仕上げるために欠かせない「レタッチ」。それはビジュアルを整えるだけでなく、一発撮りでは表現しきれないクリエイティブな可能性を引き出す工程でもある。本特集では、博報堂プロダクツ REMBRANDT、フォートンのレタッチャーがビジュアルの企画から参加し、フォトグラファーと共に「ビューティ」「ポートレイト」「スチルライフ」「シズル」の4テーマで作品を制作。撮影から仕上げまでの過程を詳しく紹介する。さらに後半では、フォトグラファーがレタッチを行なうために必要な基本的な考え方とテクニックを、VONS Picturesが実例を通して全18Pで丁寧に解説。レタッチの魅力と可能性を多角的に掘り下げる。

PART1
Beauty  石川清以子 × 亀井麻衣
Portrait  佐藤 翔 × 栗下直樹
Still Life  島村朋子 × 岡田美由紀
Sizzle  辻 徹也 × 羅 浚偉

PART2
フォトグラファーのための人物&プロダクトレタッチ完全実践
講師・解説:VONS Pictures (ヴォンズ・ピクチャーズ)

基礎1 フォトグラファーが知っておくべきレタッチの基本思想
基礎2 レタッチを始める前に必ず押さえておきたいポイント
人物レタッチ実践/プロダクトレタッチ実践

ほか