
渋谷の文化拠点として約40年にわたり数々の展覧会を届けてきた Bunkamura ザ・ミュージアム。
その現在の展示室での“最後の展覧会”として、2026年3月10日(火)から3 月 29 日(日)まで「SHIBUYA FASHION WEEK」のプログラムの一環として大規模個展「高木由利子 写真展 Threads of Beauty 199-202 ― 時をまとい、風をまとう。」が開催される。
今回の開催は 渋谷ファッションウィーク のプログラムとして実施。
また、東京全体のクリエイティブイベント「TOKYO CREATIVE SALON 2026」とも連動する。
関連イベントとして、作家本人による特別対談も開催。



ファッションとは何か。30年をかけた問いの集積
本展の核となるのは、高木が約30年にわたり世界各地で撮影を続けてきたシリーズ〈Threads of Beauty〉。
伝統衣装をまとい日々を生きる人々。
土地の風、光、体温、時間までも織り込んだ布の質感。
民俗史的な記録としてではなく、被写体となった人々の文句なしの「格好良さ」に魅せられて撮影しているという。
衣服は単なる装いではない。
その人の生き方やアイデンティティ、歴史そのものを纏うもの。
〈Threads of Beauty〉は、「ファッションとは文化であり、存在の証明である」という問いを、写真で提示するプロジェクトでもある。
本展ではその集大成として 100点以上 を一挙展示。
空間をつくるのは建築家・田根 剛
会場構成を手がけるのは、建築家 田根 剛。
長年親しまれてきたBunkamuraの展示室の記憶と、高木の30年のアーカイブが重なり合うことで、特別な空間が生まれる。
現展示室での最後の展覧会にふさわしい、記憶に残る体験になりそうだ。
開催概要
SHIBUYA FASHION WEEK 2026 Spring x Bunkamura
高木由利子 写真展 Threads of Beauty 199‐202 ― 時をまとい、風をまとう。
会期:2026年3月10日(火)~3月29日(日)
時間:13:00~20:00(最終入場19:30)
休館日:なし
入場料:無料
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F)
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/26_takagi.html
関連イベント
3月14日(土)11:00~12:00 高木由利子 × 小池一子
3月15日(日)11:00~12:00 高木由利子 × 高橋悠介(CFCL)
会 場 : Bunkamura ザ・ミュージアム 展示会場内
参加費無料・要予約
※トークイベント終了後、一般開場前に展覧会を貸切で鑑賞可能。
※イベント詳細並びに予約方法等の詳細は、Bunkamura ホームページ、Bunkamura ザ・ミュージアム公式 SNS(X、Facebook、Instagram)にて。

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