BESPOKEと写真家レスリー・キー氏がタッグをくみ、ビスポーククリニックに通院する患者22名の協力を得て、美容治療を施した患者の姿を被写体とした写真展「BESPOKE FLOWER photograghed by LESLIE KEE」を2024年2月2日(金)〜2月4日(日)の期間、Spiral Garden 1Fにて開催する。
現役患者がモデルに挑戦した前代未聞の写真展
さまざまな理由や人生体験から容姿にコンプレックスをかかえ、その解決策として美容治療を選択した22名が、ビスポーククリニックでのカウンセリングや治療を通じて心と身体に向き合い、自身がもつ個性や本来もつ美しさ、価値に目覚めた姿を、松任谷由実、浜崎あゆみ、レディー・ガガなど多くのアーテイストのCDジャケットや写真集などを手掛けた、世界的に活躍する写真家レスリー・キー氏が捉える。
今回、写真展に賛同し協力している22名は、いずれもビスポーククリニックに通院歴のある一般の患者であり、特に守秘義務やプライバシーの厳守を求められる美容医療業界において、患者本人がモデルを務めるという常識をくつがえす内容となっている。
写真家 レスリー・キー氏 コメント
ライティングやポーズにより、被写体が自分でも気が付かない一面をおさめるのが写真家の仕事。室先生は、技術と経験で、患者さんの隠れてしまっていた美しさや個性をみちびきだします。そこに僕と室先生に共通した使命、対象者の自信やモチベーションを引き出す役割があると感じています。写真展はショートフィルム22本を繋いだ1本の映画のようで、彼女たちがときに悩みながらベストをもとめて歩んだ人生の輝かしい物語。これからも、美しくなるきっかけを探して自分を愛してほしい。これは、すべての人に伝えたいメッセージです。
医療法人社団BESPOKE 理事長 室 孝明 コメント
美の価値観は人それぞれ、もとより流行もテンプレートもないものです。美容外科医の仕事はコンプレックスの解消にとどまらず、患者さん本人がもつ“本来”の美しさを引き出すことと考えます。今回、ランダムに選んだ22人のモデルたちに共通点があるとすれば、カウンセリングと手術をきっかけに個性と魅力を開花させ、自らが思う人生を歩みはじめたこと。その自信と輝きはビフォー/アフターといった症例では表しきれません。レスリー・キー氏がとらえた一瞬には、今の美容整形業界が目指すべきひとつの指標が示されていると信じています。
「BESPOKE FLOWER photograghed by LESLIE KEE」開催概要
日程 :2024年2月2日(金)~ 2024年2月4日(日)
時間 :2月2日(金) 14:00~20:00
※トークショー18:00〜19:00 一部展示の見えずらい箇所がございます。
:2月3日(土) 11:00~20:00
:2月4日(日) 11:00~18:00
会場 :Spiral Garden 1F (東京都港区南青山5-6-23 スパイラル)
入場料:無料
特設サイト:https://bespoke-flower.jp/