ケンコープロフェショナルイメージングは、GODOX社のLED新製品各種を11月8日より販売開始する。
バイカラーLEDライト「ML60II Bi」
コンパクトな従来モデル(ML60 Bi)からさらに軽量・コンパクト化、バッテリー駆動にも対応した60WタイプのバイカラーLEDビデオライト。価格は税別38,300円。
ML60ⅡBi本体に、NP-F互換バッテリー用のアクセサリーを付属したKit 1、Vマウントバッテリー用のアクセサリーを付属したKit2をラインアップ。
片手での操作が可能で、スムーズな準備やシーン替えに貢献。また、持ち運びに便利なコンパクトサイズのキャリーバッグが付属する。
CRI≧96、TLCI≧97という演色性の高さで、正確な色の再現に貢献し、色温度は、2800~6500Kの範囲で調整可能となっている。
シーン演出にスペシャルな効果を与えてくれるFXエフェクトが11種搭載されており、簡単に魅力的なストーリーテリングを可能にする。
「Godox Light APP」を用いることで、Bluetoothを介してスマートフォンやタブレットなどからコントロールすることができる。
バイカラーLEDライト「ML100 Bi」
携帯性に優れたバイカラーLEDビデオライト。価格はUSB-Cタイプが44,800円、Vマウントタイプが48,000円(共に税別)。
ACおよびDC電源に対応、また軽量な本体およびアクセサリーにより、機動力とともに、簡単かつ効率的なライトシェーピングが可能。
USB-C経由でのモバイルバッテリー用アクセサリーを付属したKit 1、Vマウントバッテリー用のアクセサリーを付属したKit 2をラインアップ。
いずれのキットにも照射角の異なる2種のレンズリフレクターが付属(照射角15°のML-L15、照射角36°の ML-L36)。コンパクトサイズながら機能性を確保し、目的に応じたライティングを可能にする。
「Godox Light APP」を用いることで、Bluetooth を介してスマートフォンやタブレットなどからコントロールすることができる。
CRI≧97、TLCI≧98という演色性の高さで、正確な色の再現に貢献。色温度は、2800~6500Kの範囲で調整可能となっている。
シーン演出にスペシャルな効果を与えてくれるFXエフェクトが11種搭載されており、簡単に魅力的なストーリーテリングを可能にする。
RGBWW クリエイティブバルブ「C7R/C10R」
口金サイズE26、USB-Cのインターフェイスを持つ、電球形状の RGBWW フルカラーLEDライト。価格は税別13,800円(C7R)。
AC/DCの電源に加え、リチウムイオンバッテリー内蔵(C7Rのみ)なので場所を選ばずクリエイティブなライティングを楽しめる。
演色性が高く、CRIは96、TLCIは97となっている。また、2000-10000Kの色温度設定およびマゼンタ・グリーンの調整、HSI、RGB、ジェル、カラーピッカーなど複数のモードでライティングが可能。さらに14のエフェクトモードにより、さまざまなシチュエーションづくりに貢献する。
本体オンボードコントロールとBluetoothアプリによるスマートな制御が可能。FNボタンを長押しするだけでBluetoothを簡単にリセットし、マルチライトセットアップの効率を高める。
C7Rの8灯キット「C7R-K8A」、C7RおよびC10Rに装着して光をコントロールするラウンドキャップバウンサー「CR-B01」、底面にマグネットが装備されたスチール面への取り付けを可能にするE26口金のソケット「CR-LS」など各種アクセサリーも同時に発売する。
RGBWW クリエイティブLEDライト「C5R」
コンパクト軽量な手のひらサイズのRGBWWフルカラーLEDライト。価格は税別17,800円。
CRIスコアは96、TLCIスコアは97の高い演色性でユーザーのクリエイティビティに応える。
3000mAhのバッテリーにより、フル発光で2時間の照射時間がある。充電は、USB Type-Cの他、ワイヤレスにも対応。
本体背面に埋め込まれた磁石によりスチール面に貼り付けて使用できる他、底部の1/4ネジと付属コールドシューベースを用いることで手軽にカメラやスタンドに取り付けることができる。モードボタンおよび 2つの調整ダイヤルで、シンプルな操作が可能。
CCTモードでは2500~8500Kの範囲で色温度を設定できる他、HSI、モード、FX(エフェクト)の各モードで運用ができる。エフェクトは14種類(39パターン)で、音楽のビートに合わせて光が変化するエフェクトを含め、動的なライティングパターンが複数組み込まれている。
各製品の詳細はこちら:https://www.kenko-pi.co.jp/brands/godox/
コマーシャル・フォト 2025年1月号
【特集】フォトグラファーたちの これまでとこれから
2024年もそろそろ終盤。フォトグラファーたちが2024年に発表した作品や仕事、取り組みを作品とインタビューとともに掲載。それぞれの写真観や作品制作、仕事についてなどたっぷりと語ってもらった。
ソン・シヨン、𠮷田多麻希、濱田英明、金本凜太朗、服部恭平
FEATURE 01 薄井一議「Showa99 / 昭和99年」
FEATURE 02 金澤正人「KANA Kana Kitty」
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■GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.06
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