2023年10月下旬以降出荷予定
主な特長
- AC電源/バッテリー駆動式のジェネレーター「Satos」
- ストロボ/定常光のモード切替えが可能なランプヘッド「Pulso L」
broncolorは、AC電源/バッテリー駆動式のジェネレーター「Satos」と、LEDモードを搭載したランプヘッド「Pulso L」を発売した。
「Satos」は、従来機「Scoro」を上回る高機能を搭載しつつ、バッテリー駆動に対応したジェネレーター。3灯独立不均等出力配分に加えて、灯体ごとにフラッシュの色温度、閃光速度、発光回数といった機能の調整が可能。3200WSと1600WSの2モデルを展開する。
「Pulso L」は、ストロボ/定常光のモード切替えが可能なランプヘッド。「Satos」との双方向通信により、出力調整、モデリングのON/OFF、テスト発光などの基本的な操作をランプヘッド側でも行なうことができる。「Scoro」や「Grafit」など従来機での使用も可能(発光のみ、モデリング・定常光モードは使用不可)。
製品出荷は、2023年10月下旬以降を予定している。