ケンコー・トキナーは、SanctuaryⅣシリーズから、リュック3種「RK260」「RK650」「ISリュック」と、「レンズバッグ S / M / L / XL」、「フラッシュバッグ」の販売を2024年7月19日より開始する。
オンラインショップではaosta Sanctuary IV RK260が28,600円(税込)、aosta アオスタ サンクチュアリIV RK650が41,800円(税込)、aosta サンクチュアリIV ISリュックが38,280円(税込)、「レンズバッグ S / M / L / XL」、「フラッシュバッグ」が3,960円(税込)から6,160円(税込)となっている。
前モデルのSanctuaryⅢシリーズの基本は残しつつ、さらに使いやすくなったシリーズⅣ。新たにバッグ側面にモールシステムを採用し、レンズバッグが装着可能になった。
基本設計は前モデルを引き継ぎながらも、さらに使いやすくなった。双眼鏡収納ポケットやタブレットポケットはそのままに、全長を高くすることで2倍のテレコンバーターを装着したまま収納出来るように。また、モールシステムを採用することで別売のレンズバッグを取り付けることが出来、使いやすさがさらに広がった。
600mmf4超望遠レンズを、縦位置グリップ装備のフルサイズ一眼に取り付けたまま収納可能。開閉フラップは折りたたみ式で、オープン時にフラップが汚れないのがポイント。内部カラーをイエローとし、暗い場所での視認性を考慮した。一脚や小物を収納するスペースを備えながらも、超軽量・コンパクト仕様を実現している。
座れるリュックとして第4世代目となるISリュック。第3世代と比べ高さを20mmアップし、フルサイズミラーレスカメラに2倍のテレコンバーターを付け200-600mm超望遠レンズを付けた状態でも収納出来る様になった。野鳥・鉄道・航空写真など”待ち”が多い撮影時に威力を発揮する。
SanctuaryⅣシリーズのサイドにある、モールシステムに装備することが出来るレンズバッグ。レンズインナーバッグとしても使用可能。
S:小型単焦点レンズ単体やテレコンバーター用
M:大口径広角・標準ズームレンズ単体用
L:大口径望遠レンズ単体用
XL:超望遠レンズ単体用
SanctuaryⅣシリーズのサイドにある、モールシステムに装備することが出来るフラッシュバッグ。フラッシュインナーバッグとしても使用可能。
コマーシャル・フォト 2025年1月号
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2024年もそろそろ終盤。フォトグラファーたちが2024年に発表した作品や仕事、取り組みを作品とインタビューとともに掲載。それぞれの写真観や作品制作、仕事についてなどたっぷりと語ってもらった。
ソン・シヨン、𠮷田多麻希、濱田英明、金本凜太朗、服部恭平
FEATURE 01 薄井一議「Showa99 / 昭和99年」
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