
本展は、女性写真家に光を当てることで、新たな角度からより広範に日本の写真表現を辿り、その歴史を見直す貴重な機会として企画された。
1950年代から今日まで、日本の写真史のみならず美術史においても重要な役割を果たしてきた約30名の女性写真家が一堂に会するこの展覧会は、2024年夏、同テーマを掘り下げる大型書籍『I’m So Happy You Are Here』(全440頁、英語版・仏語版)の刊行に合わせて、アルル国際写真祭を皮切りに世界巡回し、いずれも高く評価されている。
この展覧会は、狭義の「写真」という枠組みを超えて、インスタレーション、コラージュ、映像などを含む多様なアプローチによる創造性豊かな作品を紹介する。凱旋記念となる今回は、さらに内容を深く掘り下げ、約200点の作品を紹介。日本の写真界において表現メディアとして世界でも稀に見る独自の発展を遂げた印刷文化にも焦点を当て、多数の資料とともに展示。
【出展作家(50音順)】
石内都/石川真生/今井壽恵/岩根愛/潮田登久子/岡上淑子/岡部桃/オノデラユキ/片山真理/川内倫子/小松浩子/今道子/澤田知子/志賀理江子/杉浦邦恵/多和田有希/常盤とよ子/長島有里枝/楢橋朝子/西村多美子/蜷川実花/野口里佳/野村佐紀子/原美樹子/藤岡亜弥/やなぎみわ/山沢栄子/米田知子/渡辺眸 ほか






※実際の出展作品とは異なる場合あり。
■開催概要
タイトル:まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険
会場:ヒカリエホール (渋谷ヒカリエ9F)
会期:2026年7月4日(土)~8月26日(水) ※休館日未定
主催:Bunkamura
キュレータ―:竹内万里子、ポリーヌ・ヴェルマール、レスリー・A・マーティン
企画:Aperture
企画協力:コンタクト
公式ホームページ:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/26_kiseki.html
※チケット情報など詳細は決定次第ホームページにてお知らせ。
※Bunkamuraの長期休館に伴い(オーチャードホールを除く)、Bunkamura ザ・ミュージアムはヒカリエホール他会場にて展覧会を開催している。

PART1では、上村窓、ヨシダキヅク、小見山峻、佐野円香の4名が、それぞれの作品を通して“新時代の自然光ライティング”を解説。PART2では中野敬久が俳優 宮﨑優を撮り下ろし、自然光撮影の実践テクニックを紹介します。自然光のメリット・デメリットを理解し、ポートレイト撮影の幅を広げたいフォトグラファーに向けた保存版特集。
【FEATURE】
柿本ケンサク × 志尊淳 志尊淳アニバーサリー写真集『final』
12月に発売された志尊淳アニバーサリー写真集「final」。撮影を担当した映画監督・映像作家として活躍する柿本ケンサクと、俳優・志尊淳による対談企画。写真集『final』の撮影背景、テーマ設定、ビジュアルづくりの裏側を語り合う。2人だからこそ語れる、創作への向き合い方や撮影現場の空気感が詰まったインタビュー。
【Special Topic】
乃紫 「プラチナ・キス」のMV撮影に密着
乃紫Collaboration project with Canon EOS C50
【好評連載】
写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久 Vol.10 徳野佑樹が語る“嘘じゃない広告”の作り方
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト 第10回 表紙のポートレイト
SHOW CASE #34 厚山善信
Create My Book -自分らしいポートフォリオブック- Vol.16 「LIVE撮影に挑む」 金村美玖
Blackmagic URSA Cine 12K LF/Blackmagic URSA Cine 17K 65 Special Interview 板垣大人(シネマトグラファー)
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.18 63rd single Dead Or Alive
ゼウスのスチルライフマジック 高井哲朗 vol.57 無色透明なグラスと氷をカラフルに染める
フォトグラファー生存戦略 vol.33 System of Culture×黒田明臣 「前後の時間や画面の外を想像できるのが写真の魅力」
ほか