ライカで撮影したモノクロ写真展『The Philosophy of “L”』が、中目黒〈RIVERSIDE CLUB〉で開催!

食・アート・音楽など、さまざまなカルチャーが融合する中目黒のオールデイラウンジ〈RIVERSIDE CLUB〉にてモノクロ写真展『The Philosophy of “L”』を2024年6月21日(金)〜7月7日(日)で開催される。
ライカのカメラとレンズだけを使用した、本展のために撮り下ろされた写真を展示。5回目を迎える今回のテーマは「muscle & monochrome」。ライカが映し出すモノクロの陰影をフィジカルにフォーカスする。

期間中〈RIVERSIDE CLUB〉ではシグネチャースイーツ「カヌレプリン」を限定仕様で提供。
胡麻黒蜜とココナッツのソースで、モノクロの世界を独自につくりだす。さらに「モノクロームラテ ホット/アイス」も登場。竹炭を使用して白黒を表現。ほんのりラムが香る、大人なノンアルコールラテになっている。

6月21日(金)のレセプションパーティーではライカ最新機種のタッチ&トライイベントも開催。
アナログとデジタルの要素がシームレスに融合したハイブリッドインスタントカメラ「ライカゾフォート2」による来場者の撮影、印刷サービスを実施。ライカ最新機種の魅力を体験できる。

展覧会概要
『The Philosophy of “L”』

開催日時:2024年6月21日(金)〜7月7日(日)
住所:東京都目黒区青葉台 3-18-3 THE WORKS 1F
営業時間:月・火・水・木 10:00~21:00 / 金・土 10:00~22:00 / 日・祝 10:00〜21:00
レセプションパーティー 6月21日(金)19:00〜21:00

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。