コマーシャル・フォトとビデオサロン共催の写真・映像クリエイターのイベント「CREATORS EDGE2025」が10月9日に開催された。ここでは当日の出展ブースの様子をレポートする。
写真 ● 奥山貴嗣(ミル・フォトワークス)
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1986年生まれ、関東在住のフォト・ビデオグラファー。雑誌編集・広告制作を経て2025年に独立。企業ブランディング映像の制作などを手がける傍ら、実務経験に基づく撮影機材レビューや記事執筆も行なう。
https://ivory278853.studio.site/
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目次(50音順)
▪️イメージビジョン株式会社
▪️XPPen
▪️Samsung SSD(日本サムスン株式会社)
▪️株式会社サードウェーブ
▪️ダイナコムウェア株式会社
▪️ティアック株式会社 TASCAM
▪️DPSJ(日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社)
▪️HIGH LAND SUPER8 LAB
▪️ブラックマジックデザイン株式会社
▪️HOVERAir
▪️HOLLYLAND
▪️三友株式会社
イメージビジョン株式会社
イメージビジョンブースでは、高所や遠方に設置したライトをリモコンで方向操作可能とするMove light GoやクイックリリースシステムをはじめとするFALCAMシリーズ、露出系とカラーメーターの機能を持ち併せたdatacolor社のLight Color Meter、モニターキャリブレーションのdatacolor社 Spyder Proが展示された。
XPPen
写真編集や動画制作での色補正に最適なディスプレイと付属の16Kレベル超感度筆圧のペンが直感的で細やかな編集をサポート。XPPenブースでは液晶ペンタブレットArtist Pro(Gen2)シリーズと新製品のArtist Ultra16、Deco Pro(Gen2)が展示され、実際に体験可能となっていた。
Samsung SSD(日本サムスン株式会社)
速さと信頼性が融合したストレージソリューションを紹介していたのがSamsung SSD。高速データ転送による、制作ワークフローの時間短縮を実現する環境作りについての話を聞くことができた。
株式会社サードウェーブ
最新のPCゲームやクリエイティブ制作を楽しむ方のために誕生したハイパフォーマンスPCブランド『GALLERIA(ガレリア)』を中心に展示された。最新モデルの体験はもちろん、制作環境を想定した展示も行ない、注目を集めた。
ダイナコムウェア株式会社
写真や動画と切っても切り離せない文字フォント。広告・動画作品においても幅広い採用実績を誇る書体・フォントである「ダイナフォント(DynaFont)」を展開するのがダイナコムウェア株式会社。写真・動画をはじめ、Web、SNS、印刷物、ゲーム・アプリな> どにダイナフォントの使用を許諾した年間ライセンス製品「DynaSmart V」などを見ることができた。
ティアック株式会社 TASCAM
設立54年を迎える日本の音響機器メーカー、ティアック株式会社が展開する TASCAM。DSLRカメラ向けポータブルフィールドレコーダー/ミキサー、ピンマイクレコーダー、カメラにXLRマイク入力端子を拡張するアダプター、新製品『FR-AV4』など最新のレコーディング機器を展示した。イベントラストに行われたプレゼント企画には「フィールドレコーダー+ガンマイク+マイクケーブルセット」「カメラ用XLRマイクアダプターTASCAM CA-SET」も提供し、会場の盛り上げに一役買ってくれた。
DPSJ(日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社)
プロフェッショナルの要求に応える実戦的な機材を多く展示したDPSJブース。MagewellのビデオI/Oソリューション、SalrayworksのNDIソリューションのほか、AIがカメラオペレーションを自動化し、ワンマン運用を強力に支援するOBSBOTも展示。次世代のワークフローを体験できるブースとなっていた。
HIGH LAND SUPER8 LAB
従来の4Kフィルムスキャンに加え、この度、新たに8mmフィルム専用5.5Kスキャナーを導入。粒状感や光の揺らぎまで忠実に再現し、フィルム本来の美しさを高精度でスキャンするシステム。現役映像制作者が運営するラボとしてアナログの魅力を最大限に引き出し、表現の可能性を広げる存在であることを訴求したブースとなっていた。
ブラックマジックデザイン株式会社
12288 x 8040までの解像度に対応した革命的な36 x 24mmのRGBWフルフレームセンサー、16ストップのワイドダイナミックレンジを搭載のボックス型カメラ「PYXIS 12K」を展示したブラックマジックデザインブース。そのほか、「DaVinci Resolve 20」「DaVinci Resolve Micro Color Panel」の展示、クラウドサービス「Blackmagic Cloud」のデモンストレーションも実施された。
HOLLYLAND
世界初のワイヤレスモニタリング機能を搭載したワイヤレスマイク「LARK MAX 2」や次世代映像伝送システム「Pyro Ultra」のほか、インカムシステムやライブ配信に最適な新カメラなど多岐にわたって展示したのがHOLLYLANDブース。
HORIZON
HORIZONは「撮る・伝える・記録する」を支える最新機材を展示。 「DZOFILM X-TRACT」「SYNCO Xtalk X Pro」「CAVIX カーボン三脚」 「HOMAN メモリーカード」「GL Optics リハウジングシネマレンズ」などを解説付きで実体験できるブースとなっていた。
HOVERAir
HOVERAirは、会場内に囲われたブースを立て、手のひらサイズの次世代カメラドローン「HOVERAir X1」シリーズの実体験が可能なブースに。AI自動追尾やワンタッチ操作で操作が可能な実機を会場で触ることができた。
三友株式会社
三友ブースでは、シネマ関連機材が中心に展示された。Made in Japan NDフィルター『TRUE ND』、シネレンズ『Leitz』、リハウジングシネレンズ『IRON GLASS』、プレミアムカメラアクセサリー『Kondor Blue』、タイムコードディスプレイ『TENTACLE TIMEBAR』など、手にとって確かめる来場者も多数。
※イベントはすでに終了しています。

特集「LEDライト最新活用術」&別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマンファイル 2026」。
巻頭特集ではフォトグラファー福岡秀敏が俳優・田中麗奈をLEDで撮り下ろし。さらに倭田宏樹、森山将人、川村将貴、須藤絢乃による現場事例や機材検証を通して、LEDライティングの実践的な活用方法を解説。「Aputure LED 4機種 実践検証」ではCOB型、パネル型、スポット型、ストリップ型という異なる光源を用い、静物撮影で検証。光の質や質感表現の違いを比較しながら、LEDライトの特性を具体的に探る。撮影と解説は中村雅也氏が担当した。
【広告特集】King & Prince「STARRING」のクリエイティブ
2025年12月24日発売のKing & Prince 7thアルバム「STARRING」。本企画では、収録曲それぞれを“架空の映画の主題歌”に見立て、1曲につき1本の特報映像を制作するという前例のないプロジェクトを徹底取材。本編は存在しないにもかかわらず、長編映画を想定した設計で10本の特報映像とポスターを制作。さらにレッドカーペットイベントや映画館での上映会まで展開するなど、アルバムの枠を超えた大規模なプロモーションとして構築されている。特報・ポスター制作全体のプロデューサー加藤諒氏をはじめ、3人の映像監督、アートディレクター、フォトグラファーが参加。企画設計の背景と制作プロセスをそれぞれの立場から語る。
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写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久 Vol.12 小髙美穂が考える写真の“今”
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ほか














































