タワーレコードが1996年に生まれたコーポレートボイス「NO MUSIC, NO LIFE.」サイト(https://nomusicnolife.jp/)をオープンした。
タワーレコードのコーポレートボイス「NO MUSIC, NO LIFE.」は、”音楽があることで気持ちや生活が豊かになる”というテーマを店頭やオンラインをはじめ全ての活動を通し体現していくという、同社の社会に対する姿勢を表明するもの。1996年にスタートしたこのコーポレートボイス・キャンペーンは、1997年からミュージシャンが出演するクリエイティブとしてシリーズ化した。キャンペーンの100回目を迎えた2006年より現在の意見広告の形になり、2024年で29年目、これまでの参加アーティストは延べ約500組となっている。
今回オープンするサイトは、「NO MUSIC, NO LIFE.」に関連するコンテンツをまとめたウェブページ。
これまでタワーレコード オンラインにて公開してきたポスターのアーカイブをはじめ、メイキング記事、インタビュー動画、関連するエッセイ企画などを集約。また「NO MUSIC, NO LIFE.」と関連したテーマでエッセイを毎週更新し、さらにポスターなどのプレゼント企画、テーマ別ポスター紹介といった新たな情報を掲載。
タワーレコードはこのウェブページを通じて、”音楽があることで気持ちや生活が豊かになる”というテーマを、より新鮮で奥深い情報とともに発信していく。
サイトマップ
MUSIC① – POSTER
これまでの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターのアーカイブ約500枚をすべて掲載。
MUSIC② – MAKING/INTERVIEW
「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターのメイキングやインタビュー動画を掲載。
LIFE① – ESSAY/COLUMN
「NO MUSIC, NO LIFE.」関連のエッセイ企画をすべて掲載。今後は毎週定期的にエッセイやコラムを公開予定。
LIFE② – SPECIAL
「NO MUSIC, NO LIFE.」出演アーティストの情報はもちろん、タワーレコードが関わるフェスの環境活動や、震災支援などの社会貢献活動といったちょっと真面目な情報もお知らせ。ポスターなどのプレゼント企画も予定されている。
「NO MUSIC, NO LIFE.」サイトはこちら→https://nomusicnolife.jp/
コマーシャル・フォト 2025年1月号
【特集】フォトグラファーたちの これまでとこれから
2024年もそろそろ終盤。フォトグラファーたちが2024年に発表した作品や仕事、取り組みを作品とインタビューとともに掲載。それぞれの写真観や作品制作、仕事についてなどたっぷりと語ってもらった。
ソン・シヨン、𠮷田多麻希、濱田英明、金本凜太朗、服部恭平
FEATURE 01 薄井一議「Showa99 / 昭和99年」
FEATURE 02 金澤正人「KANA Kana Kitty」
【好評連載】
■GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.06
GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops” OFFICIAL GOOD
■Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る
Vol.5 「みくふぉと」 金村美玖
■ニッポンフォトグラファー探訪 Vol.08
長野の森で過ごしながら、日常の視点で撮り続ける 砺波周平
■写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久