写真家 田原桂一氏が捉えたパリ・オペラ座 「OPÉRA de PARIS」展を開催!

田原桂一 写真集「OPÉRA de PARIS」(撮影:1987年〜1994年、出版:1995年)より

フランス政府の依頼を受け、田原氏は1987年から1994年まで約8年の歳月をかけて、パリのオペラ座を撮影した。当時、オペラ座の責任者だったピエール・ベルナール氏は、自然光の中、長時間露光することで被写体がドラマチックな雰囲気と質感で表現される田原氏独自の撮影スタイルが、オペラ座を撮影するのに最適だと言う。

撮影はオペラ座の壮麗な建築やしつらえだけではなく、華やかな衣装や宝飾、さらには舞台装置の表と裏に至るまで、オペラ座全体が記録された。約550点に及ぶ作品は、1995年に「ARCHITECTURE(建築)」、「COSTUMES(衣装)」、「BIJOUX(宝飾)」、「MAQUETTES(舞台美術)」の4冊からなる大判写真集「OPÉRA de PARIS」として出版され、この写真集は世界中で高い評価を受け、オペラ座の美しさを多くの人に知らしめるものとなっている。

本展では、写真集「OPÉRA de PARIS」の中から厳選された作品約30点を、オペラ座の世界観をイメージした会場に展示する。また会場では2,000冊限定で出版された貴重な「OPÉRA de PARIS」原本や、写真集をもとに制作された映像を見ることができる。

田原桂一 写真集「OPÉRA de PARIS」(撮影:1987年〜1994年、出版:1995年)より
田原桂一 写真集「OPÉRA de PARIS」(撮影:1987年〜1994年、出版:1995年)より
田原桂一 写真集「OPÉRA de PARIS」(撮影:1987年〜1994年、出版:1995年)より

展覧会概要
田原桂一「OPÉRA de PARIS」
会期:2024年6月21日(金)- 2024年7月28日(日) ※会期中無休
開館時間:11:00 – 19:00 (入場は18:30まで)
入 場 料:無料
会場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/


特集「LEDライト最新活用術」&別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマンファイル 2026」。

巻頭特集ではフォトグラファー福岡秀敏が俳優・田中麗奈をLEDで撮り下ろし。さらに倭田宏樹、森山将人、川村将貴、須藤絢乃による現場事例や機材検証を通して、LEDライティングの実践的な活用方法を解説。「Aputure LED 4機種 実践検証」ではCOB型、パネル型、スポット型、ストリップ型という異なる光源を用い、静物撮影で検証。光の質や質感表現の違いを比較しながら、LEDライトの特性を具体的に探る。撮影と解説は中村雅也氏が担当した。

【広告特集】King & Prince「STARRING」のクリエイティブ

2025年12月24日発売のKing & Prince 7thアルバム「STARRING」。本企画では、収録曲それぞれを“架空の映画の主題歌”に見立て、1曲につき1本の特報映像を制作するという前例のないプロジェクトを徹底取材。本編は存在しないにもかかわらず、長編映画を想定した設計で10本の特報映像とポスターを制作。さらにレッドカーペットイベントや映画館での上映会まで展開するなど、アルバムの枠を超えた大規模なプロモーションとして構築されている。特報・ポスター制作全体のプロデューサー加藤諒氏をはじめ、3人の映像監督、アートディレクター、フォトグラファーが参加。企画設計の背景と制作プロセスをそれぞれの立場から語る。

【好評連載】
フォトグラファー生存戦略 Vol.36 小暮和音×黒田明臣「退路を断った行動から生まれた転機」
ゼウスのスチルライフマジック 高井哲朗 vol.60 イメージセンサーで描く未来の風景
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト 第13回 建築とポートレイト
写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久 Vol.12 小髙美穂が考える写真の“今”
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024 – VOL.21 TAKURO 4th SOLO ALBUM「May Love Guide Your Way」
Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る- vol.19「ブツ撮り 記憶を感じさせる写真」金村美玖

ほか