【CREATORS EDGE2024セミナーアーカイブ】Evotoを活用したレタッチデモとクリエイターとAIの共存について

玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。
※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。

出展者セミナー stage2

Evotoを活用したレタッチデモとクリエイターとAIの共存について

●登壇者プロフィール

ウィリアム・ワン
株式会社Truesight Japan 代表取締役

九州大学MBA修了、富士通セミコンダクターにてアジアマーケティングヘッドとして従事。その後、中国のスタートアップを経て独立。2023年よりAIレタッチソフト「Evoto AI」を開発・販売しているシンガポール企業Truesightの日本法人の代表取締役に就任。米ゴールドマンサックスハイテクフォーラム登壇など、イベントへの登壇歴多数。

EvotoのAIレタッチ機能を活用し、ポートレート写真を簡単にプロ品質で仕上げる方法について解説。
セミナーではポートレート写真を使って、肌の質感を残しながら被写体の肌を整え、色や明るさのムラの調整、メガネの反射・歯列矯正器具・服のシワなどの不要物の除去をデモンストレーションします。
また、今後クリエイターがどのようにAIを活用し、業務効率化や品質向上を実現できるかについてを語る。

※イベントは終了しております。来年9月にCREATORS EDGE2025を開催予定です。

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。