【CREATORS EDGE2024セミナーアーカイブ】シズル撮影専門のクリエイターチームに聞く!五感を刺激する料理写真の撮り方

玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。

※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。

COMMERCIAL PHOTO セミナー【STAGE1】

シズル撮影専門のクリエイターチームに聞く!
五感を刺激する料理写真の撮り方

アマナ
アマナのシズル撮影専門チームhue(ヒュー)。シズル表現に関する様々な知識をもったフォトグラファーが多数在籍。あらゆる料理撮影の要望や悩みを知識と発想力、チーム力を活かし、パッケージ撮影から、ハイエンドなシズル動画まで、“おいしい瞬間” が伝わるビジュアルを幅広く制作している。
https://hue-hue.com/

セミナーのアジェンダ

料理撮影において最も重要なのが、被写体の“おいしい瞬間”を切り取ること。被写体や使用用途に合わせて、ベストな瞬間を見極めると共に、見た人の五感を刺激するビジュアルを突き詰めることで、最高の料理写真が完成する。そのためには、経験による審美眼や、画面構成のアイデア、シズル表現のテクニックなど、フォトグラファーの能力が必要だ。そこで本セミナーでは、食に特化したフォトグラファーが多数在籍している、アマナのシズル撮影専門クリエイターチームhue(ヒュー)に、“おいしい瞬間”をビジュアル化するためのノウハウを解説してもらった。

※イベントは終了しております。来年9月にCREATORS EDGE2025を開催予定です。

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。