オープン価格 / 2023年10月27日発売
キヤノン RF10-20mm F4 L IS STM
主な特長
- 焦点距離10mmから20mmの超広角撮影とズーム全域での高画質を実現
- 5.0段の手ブレ補正機構を搭載（EOS Rシリーズとの協調制御時は6.0段）
- 機動性に優れた小型・軽量設計
キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、超広角ズームレンズ「RF10-20mm F4 L IS STM」を発売する。
焦点距離10mmの超広角撮影に対応し、優れた描写性能と操作性、 耐環境性、堅牢性を兼ね備えた「L(Luxury)」レンズ。さらに、小型・軽量化とズーム全域で画面の中心部から周辺部までの高画質を実現した。
レンズ内光学式手ブレ補正機構により5.0段、ボディ内手ブレ補正機構を搭載しているEOS Rシリーズのカメラとの組み合わせでは協調制御を実現し、「EOS R3」装着時は、6.0段の手ブレ補正効果を発揮する。さらに、広角特有の画像周辺のブレを改善する周辺協調制御にも新たに対応し、夜景撮影などの手ブレが発生しやすいシーンにおいても快適な撮影を行なえる。
「RF マウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカスと、カメラ側の歪曲収差補正を生かした設計により大幅な小型・ 軽量化を実現。さらに、マウント部、コントロールリング、フォーカスリングなどに防じん・防滴構造を採用することで、小型・軽量設計とLレンズならではの信頼性を両立した。
対応マウント：RFマウント / 焦点距離：10〜20mm / 明るさ：f4 / レンズ構成：12群16枚 / 寸法：約Φ83.7×112mm / 質量：約570g
お問い合わせ先：キヤノンお客様相談センター（050-555-90002）
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