伊勢丹新宿店が新宿三丁目に出店して90周年! 新宿のまちへの感謝と愛をこめて『新宿90スナップ』を開催中!

伊勢丹新宿店は創業の地・神田から新宿三丁目に移転して今年で90 周年。90 年もの長きにわたり共に歩んできた“新宿のまち”と、これからの新宿を盛り上げていく 90 周年特別企画『 新宿 90 スナップ 』 を開催する。

新宿で生きる人、働く人、遊ぶ人。新宿にゆかりのある方々90 組に、それぞれの新宿の“好きな場所“を紹介してもらい、その場所で撮影したスナップを伊勢丹新宿店内のみならず、新宿東口エリアのさまざまな場所に掲出。オンラインや SNS でも発信する。長年新宿で働く伊勢丹社員でも、知っているようで知らないことが多い、ディープな魅力に溢れた新宿のまちをもっと多くの人に知ってもらいたい、見た人が「新宿に興味を持ってもらい、足を運んでもらい、楽しんでもらい、好きになってもらう」きっかけを作りたい、そんな想いをカタチにする。

【会期】9月20日(水)~10月17日(火)
【会場】伊勢丹新宿店 本館3階メンズ館連絡通路、本館6階メンズ館連絡通路・新宿東口周辺エリア
    https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/90th_snap_10

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。