パシフィコ横浜で開催された「CP+2026」。アガイ商事ブースでは、Aputureの兄弟ブランド「amaran(アマラン)」の新型LEDライトを中心に、撮影現場の利便性を高める機材が多数展示されていた。

■電源一体型となったフルカラーLED「amaran Ray」
今回の中心は、フルカラーLEDの「amaran Rayシリーズ(60c / 120c / 360c / 660c)」だ。

最上位モデルの「amaran Ray 660c」は、660Wの高出力を維持しつつ、従来は別体だったコントロールボックス(バラスト)をヘッドに内蔵している。ACケーブルのみで駆動できるため、足回りが整理され、セットチェンジの効率化に寄与する設計だ。専用アプリ「Sidus Link」による遠隔操作にも対応しており、スタジオ撮影からロケまでシームレスな運用が可能となっている。

また、PMIの小型スモークマシン「SmokeNINJA Pro」もアップデート。手のひらサイズながら、付属のヘイザーキットを用いることで、静物撮影やポートレートにおける空気感の演出を精密に行うことができる。

特集「LEDライト最新活用術」&別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマンファイル 2026」。
巻頭特集ではフォトグラファー福岡秀敏が俳優・田中麗奈をLEDで撮り下ろし。さらに倭田宏樹、森山将人、川村将貴、須藤絢乃による現場事例や機材検証を通して、LEDライティングの実践的な活用方法を解説。「Aputure LED 4機種 実践検証」ではCOB型、パネル型、スポット型、ストリップ型という異なる光源を用い、静物撮影で検証。光の質や質感表現の違いを比較しながら、LEDライトの特性を具体的に探る。撮影と解説は中村雅也氏が担当した。
【広告特集】King & Prince「STARRING」のクリエイティブ
2025年12月24日発売のKing & Prince 7thアルバム「STARRING」。本企画では、収録曲それぞれを“架空の映画の主題歌”に見立て、1曲につき1本の特報映像を制作するという前例のないプロジェクトを徹底取材。本編は存在しないにもかかわらず、長編映画を想定した設計で10本の特報映像とポスターを制作。さらにレッドカーペットイベントや映画館での上映会まで展開するなど、アルバムの枠を超えた大規模なプロモーションとして構築されている。特報・ポスター制作全体のプロデューサー加藤諒氏をはじめ、3人の映像監督、アートディレクター、フォトグラファーが参加。企画設計の背景と制作プロセスをそれぞれの立場から語る。
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