【CREATORS EDGE2024セミナーアーカイブ】富士フイルムイメージングシステムズ フルサイズを超えたラージフォーマットカメラで捉えるシネマトグラフィー

玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。
※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。

出展者セミナー 【STAGE2】

富士フイルムイメージングシステムズ 
フルサイズを超えたラージフォーマットカメラで捉えるシネマトグラフィー

●登壇者プロフィール

クォンソンフン

韓国出身。日本大学芸術学部卒業。
主にドキュメンタリー、MV、フィルミングを幅広く行う。
K-POP関連コンテンツが特技。
現在はディレクター、カメラマンとして活動。
30か国で得た文化経験を元にした
グローバルなクリエイティブセンスを生かした演出が武器。
日本語・韓国語・英語でのディレクションが可能。韓国出身。日本大学芸術学部卒業。
主にドキュメンタリー、MV、フィルミングを幅広く行う。
K-POP関連コンテンツが特技。
現在はディレクター、カメラマンとして活動。
30か国で得た文化経験を元にした
グローバルなクリエイティブセンスを生かした演出が武器。
日本語・韓国語・英語でのディレクションが可能。

山岸俊哉

埼玉県川越市出身。
日本大学芸術学部映画学科撮影録音コース卒業。
2014年株式会社ソーダコミュニケーションズ入社。
2019年株式会社ティーエフシープラス に出向。
CMを中心に撮影業務に従事。

主にシネマカメラを使用している撮影チームで、ラージフォーマットセンサー搭載のデジタルカメラ「GFX100 II」を駆使し「能」と「スケートボード」をテーマにしたショートフィルム『OVER THE LIMIT』を制作した。
ラージフォーマットカメラでの映像制作で見えてきた、新たな可能性と技術的な発見を共有。
作品制作のプロセスについて詳しくお話しし、シネマ機材との比較を通じて「GFX100 II」の特長を解説する。また、最前線の映像制作現場での実践的な体験談も交え、映像制作における革新と挑戦の裏側をお伝えする。

※イベントは終了しております。来年9月にCREATORS EDGE2025を開催予定です。

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。