【CREATORS EDGE2024セミナーアーカイブ】Adobe Premiere Proだけで実践する SNSで再生数を回すための編集&カラーグレーディング

玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。

※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。

VIDEO SALON セミナー【STAGE1】

アドビセッション Adobe Premiere Proだけで実践する
SNSで再生数を回すための編集&カラーグレーディング

Y2(Yusuke Yamasaki)
シネマティックビデオグラファー。2019年に旅コンテンツをメインに映像制作を開始し、1年半後に前職を退社。現在はフリーランスとして東京を拠点に、観光、スポーツ、アパレルなど幅広い業界の映像制作に取り組む。同時にSNSコンテンツクリエイターとしても活動しており、InstagramやYouTubeなどで映像を発信。日本では珍しい、壮大な自然をとらえたシネマティック表現と、映像を引き立てるカラーグレーディングを得意とする。自身の活動を通して、「動画」や「映像」の本質的な魅力、素晴らしさをより多くの人に伝えていくことを目指している。

セミナーのアジェンダ

独特なシネマティックなカラーが魅力的なY2氏の映像。カラーグレーディングはPremiere ProのLumetriカラーで行なっているという。このセミナーでは、インスタリールなどSNSで爆発的に再生回数を伸ばすためのノウハウを、撮影から編集、カラーグレーディングまで、実際の旅コンテンツの映像作品を例に紹介してもらった。

※イベントは終了しております。来年9月にCREATORS EDGE2025を開催予定です。

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。