
菊地敦己氏は美術館等のVI(Visual Identity)やサイン計画、ファッションブランドのアートディレクションをはじめ、本のエディトリアルやブックデザインの分野など、数多くの仕事を残してきた。それと並行し、批評性を持った実験的な作品を発表する展覧会を数多く開催するなど、多面的な表現活動を行なっている。
本展では「空間の中のグラフィック」をテーマに、「平面上の空間」と「空間上の平面」との関係性を探る三つのインスタレーションを展開する。
「見る」という感覚を揺さぶる菊地氏のグラフィックデザインをぜひ体感してほしい。
この展覧会にあわせて『gggBooks -139 菊地敦己』(序文:青木 淳)(発行:公益財団法人DNP文化振興財団、発行日: 2024年12月10日予定)を出版する。ギャラリートーク等の開催については、ggg Webサイト(https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/)にて。



【開催概要】
「グラフィックデザインのある空間」
会期 : 2024年12月10日(火)~2025年2月1日(土) 11:00~19:00
会場 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル)
休館日 : 日曜日/祝日/12月27日(金)~2025年1月6日(月)
入館料 : 無料
Web:https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/
【プロフィール】
菊地敦己(きくち・あつき)
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。1995年在学中よりグラフィックデザインの仕事を始める。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、個人事務所設立。美術や工芸、建築、ファッションなどの分野を中心に、VI計画、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛ける。主な仕事に、青森県立美術館(2006年)、PLAY! MUSEUM(2020年)、横浜美術館(2024年)等のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン(1995–2004年)、サリー・スコット(2002–2021年)等のファッションブランドのアートディレクションなど。また、平面表現に言及した作品を発表する展覧会も多い。

本特集ではコマーシャル・フォトが注目する若手フォトグラファー5名にフォーカス。直近の仕事を起点に、日々の制作への向き合い方、これから挑戦したい表現やフィールド、そして撮り溜めてきたパーソナルワークについても話を伺った。
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