Wong Mun Hoo 写真展「SANJA 人・力・時の記憶」が5月8日より開催!

Wong Mun Hoo氏はマレーシア出身のクリエイターで、30年以上にわたり写真およびビジュアル表現の分野で活動している。日本写真芸術専門学校を卒業後、商業写真制作を中心にキャリアを重ねるとともに、企業向けのビジュアルトレーニングやクリエイティブ教育にも携わってきた。

自身が運営する写真スタジオ hooElse Studio での制作活動に加え、モノクロ写真を中心としたドキュメンタリープロジェクト「heyBy photo」など、多様な表現に取り組み続けている。

本展「SANJA 人・力・時の記憶」は、日本写真芸術専門学校時代の授業課題として撮影した浅草・三社祭に、長いキャリアを経たいま改めて向き合った作品群である。「江戸三大祭り」のひとつに数えられる三社祭の中で、力強く生きる人々の姿や、祭りの熱気と生命力の輝きを捉えている。


30年ぶりに、三社祭を撮影してきました。
写真学校時代に課題としてこの祭りを知り、あの頃と同じ場所に立ち、再びファインダーを覗くと、祭りに集う人々の熱気や力強さは何ひとつ変わっていないことに気づきました。強い日差しの中で、汗を流しながら神輿を担ぐ人々の姿は、今も昔も変わらず、この街に生きるエネルギーそのものだと思います。
時を越えて受け継がれる人の力を、強く感じました。

ーWong Mun Hooー

◉展示概要
展示名:Wong Mun Hoo 写真展「SANJA 人・力・時の記憶」
開催日時:2026年5月8日(金)~5月23日(土)
開催場所:日本写真芸術専門学校 8F WALL GALLERY

◉写真家プロフィール

Wong Mun Hoo
ビジュアルストーリーテラー/HRDCorp認定トレーナー。
マレーシア出身。30年以上にわたり写真・ビジュアル表現の分野で活動し、商業写真制作のほか企業向けビジュアルトレーニングやクリエイティブ教育にも携わる。
1995年に日本写真芸術専門学校広告写真科を卒業。東京での学びを基盤に、アジアを中心に活動を展開している。2003年に写真スタジオ hooElse Studio を設立し、広告・商業写真、ポートレート、建築、フードなど幅広い分野の撮影を手がけるほか、モノクロ作品プロジェクト「heyBy photo」でドキュメンタリー表現にも取り組む。
またSony Malaysiaにて8年間、Alphaカメラシステムのワークショップおよびトレーニングを担当。現在はHRDCorp認定トレーナーとして、写真・ビジュアルストーリーテリング分野の人材育成や企業研修、教育プログラムの開発・実施を行っている。



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