本誌記事、撮影・ライティングセミナーなどでお馴染みの広告フォトグラファー蒲⽣ヒロマサ・黒川隆広が、プロフォトグラファーを目指す学生のための無料・オンライン・ポートフォリオレビューを、11月末より開催する。
これまで多くの就職活動をする学生のポートフォリオを見て、広告業界に送り出してきた2人が、写真業界就職のためのポートフォリオ作りをアドバイス。
毎回の定員は6名。1人5分のポートフォリオプレゼンと質疑応答(ディスカッション)というプログラムを予定している。
第1回目の開催は11⽉29⽇(⽔)17:00〜18:20
定員:6名(応募者多数の場合抽選・次回開催予定あり)
参加費:無料
参加資格:⼤学 専⾨学校の学⽣限定(学部は不問)
エントリー:https://www.un-photo.com/about-2
関連記事:Aputure新型ライト amaran Sシリーズ & PTシリーズを検証する
コマーシャル・フォト 2024年10月号
■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。
また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。
■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。
■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。