日本写真芸術専門学校にて写真家ハービー・山口スペシャルトークショーが開催!

日本写真芸術専門学校のオープンキャンパスにて、写真家ハービー・山口氏による特別トークショーが開催される。

50年間以上シャッターを切り続けてきたハービー・山口氏。
トークショーでは写真が好きな方、これから写真を学ぶ方へ向けて、当時の撮影エピソードや自分らしさを見つけるために大切なことを語る。

学び直しを考えている方にも是非おすすめしたい。

プロフィール

ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年間在住、劇団の役者を経て写真家になる。折からのパンクロックのムーブメントの中、ミュージシャンのポートレートが高く評価された。幼少期に患った病歴の末、写真のテーマを「生きる希望」とし人物を撮り続けている。エッセイの執筆、ラジオのパーソナリティー、ギタリスト布袋寅泰には歌詞を提供している。テレビ番組「徹子の部屋」にも出演するなど幅広い年代層から指示されている。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。個展・著作多数。

HP:http://herbie-yamaguchi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/herbieyamaguchi/

講座概要

写真家ハービー・山口 スペシャルトークショー

日程:2024年2月4日(日)
時間:10:30~12:00
場所:日本写真芸術専門学校

申込:https://npi.ac.jp/opencampus/

コマーシャル・フォト2024年8月号

【特集】視点を変える。記憶に残す。「ブツ撮り2.0」
「ブツ撮り」には2種類ある。ひとつは誰がどう見てもその被写体だとわかるもの。被写体に正面― あるいはその被写体がもっとも美しいとされる位置―から捉え、被写体の質感や色を正しく写す撮影。そしてもうひとつは、視点を変えて、被写体に新しい価値を見出すもの。今回は後者の「ブツ撮り」を特集。見慣れた物の見方を変えて、静物に新しい命を吹き込む6名のフォトグラファーのアイデアの源泉を探るため、誰もが1日に一度は目にする「ティッシュ」という同一テーマを撮り下ろしてもらい、被写体との向き合い方、こと〞ブツ撮り〝への考え方について聞いた。
泊 昭雄/Kaz Arahama/水野谷維城/瀧本幹也/望月 孝/李 有珍

【FEATURE 】 須藤絢乃「Fragment」/岡 祐介「ジンシャリ(JinShari)」」/HIRO KIMURA Yohji Yamamoto POUR HOMME × ISAMU KATAYAMA BACKLASH「HEROES」

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