泊 昭雄が撮る「ガラスの器」たち…「ものたちの誰彼(たそがれ)」展、無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2にて

©︎ATELIER MUJI

無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2にて、「ものたちの誰彼(たそがれ)」展が、2024年2月2日(金)から3月25日(月)まで開催される。

およそ四千年前から人々に使われてきたガラス。
割れやすい、欠けてしまう、そんな儚さもありながら、現在ではごくありふれた日用品として使われるガラス製品を撮り続けてきた泊昭雄の作品を展示。
写真集も同時発刊。

「ものたちの誰彼(たそがれ)」

2024年2月2日(金)〜3月25日(月)
時間:11:00-21:00(営業時間・休館は、店舗に準ず)
入場無料
会場:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2 入場無料
主催:株式会社良品計画
写真:泊昭雄
空間デザイン:中村竜治、若木麻希子(中村竜治建築設計事務所)
グラフィックデザイン:太田江理子

https://atelier.muji.com/jp/exhibition/6383/

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。