Borderless Kids × Takako Noel 写真展 『その視線たちの真ん中に立つと』が開催!

2024年4月2日(火)〜7日(日)の期間、渋谷ヒカリエにて子どもの発達をサポートする玩具などを販売する Borderless Kids (ボーダーレスキッズ)とTakako Noel 氏とのコラボレーションによる写真展 『その視線たちの真ん中に立つと』 が開催される。
スペシャルニーズな子どもたちと、そのきょうだいや仲間の豊かな個性とBorderlessな世界観を、気鋭のヴィジュアルアーティストが真正面から捉えて表現する。

また、初日の4月2日(火)18時からはTakako Noel 氏と一ノ瀬メイ 氏(パラリンピアン、モデル、パブリックスピーカー)のトークイベントも開催予定。

■Borderless Kids代表 高橋 奈津子より

Takako Noelさんに撮影していただいたのは 「障がい」 を持つ子どもたちと、そのきょうだいや親友の子どもたち8名です。
「多様性」 や 「インクルーシブ」 といった言葉を日常の中でも耳にするようになった昨今ですが、一般の人々が当人たちと交流し、理解を深められる機会は決して多くありません。
現在も、公教育や福祉をはじめ、実社会の様々な現場において 「ふつう」 と 「障がい」 には見えない壁が厳然と存在していることを、自閉症の息子を育てる当事者として強く感じています。

この写真展は、漠然としたイメージだけが流布している 【 彼ら・彼女ら】 のキャラクターを、この社会を生きるすべての人に知ってもらうための試みです。
モデルになってくれた子どもたちの、真っ直ぐで、純粋で、皆と同じように少しだけ複雑な心を、Noelさんの作品を通して感じて欲しいと願っています。

この視線たちの真ん中に立ったとき——
「ふつう」 と 「障がい」 を隔てる壁について、考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

■Takako Noelより

風を注意深く観察する子、お気に入りの恐竜のおもちゃを目を瞑って触りながら手だけの感覚で楽しむ子、新しい漢字を発明する子、シャボン玉や小人探しに夢中の子。

彼らは無意識のうちに社会が形成する不必要な 「こうであるべき価値観」 や 「見栄」 「常識」 から遠く離れた、美しい透明の惑星に住んでいて、その惑星におじゃました私の汚い色で塗られた脳みそを綺麗に洗い流してくれました。

物質主義的価値観の限界がきて、誰もが本当の幸せとは何か改めて問い直し始めてしばらく経ちますが、まだまだこの世界は進化の過程段階にあります。

ほんとうの幸せとは何か?

その根源的な問いに対してのヒントを子供達は教えてくれます。
写真展で彼らの視線が交差する中に立ち、子供たちのエネルギーを感じ、その美しい瞳を曇らせない社会とはどんな社会なんだろう? と想像していただけたら嬉しいです。

彼らが地球に生まれたことは宇宙からのギフトであり、これからの未来の希望の光です。

プロフィール

Takako Noel/ヴィジュアルアーティスト
フィルムカメラを駆使し、自身の死生観を表現した夢と現実の狭間のような幻想的な作風で知られる。
現在は東京とメキシコを拠点に活動。上智大学卒。
London College of Fashion, Fashion media and communication科 修了。
1991年東京生まれ。
http://l-mg.jp/member/takako_noel/

一ノ瀬メイ/パラリンピアン、モデル、パブリックスピーカー
生まれつき右肘から下がない先天性右前腕欠損症。一歳半から 水泳を始め、史上最年少13歳でアジア大会に出場。2016年リオデジャネイロパラリンピックでは8種目に出場し、現在も7種目の日本記録保持者として世界の舞台で活躍。現役引退後の現在はモデル、スピーカー、俳優など活動のシーンを広げ、サステナビリティや多様性などについて積極的な発信を行う。1997年生まれ。
https://mei-ichinose-official.studio.site/

Borderless Kids
すべての子どもが楽しく遊べる玩具をセレクトし販売するオンラインショップとして2019年に創業。
知的障がい者を積極的に雇用し、安心・安全な材料で作られている日本理化学工業のKitpasクレヨンのほか、発達障がい研究の先端国であるアメリカ製の玩具などを扱う。代表が自身の育児経験を活かしたオリジナル商品も展開する。
https://borderless-kids.com

Borderless Kids × Takako Noel 写真展
「その視線たちの真ん中に立つと」

2024年4月2日(火)〜7日(日)
渋谷ヒカリエ 8F aiiima 1 Gallery | Creative Lounge MOV
入場無料

【写真展「その視線たちの真ん中に立つと」 開催記念トークイベント】
出演:Takako Noel(ヴィジュアルアーティスト)× 一ノ瀬メイ(パラリンピアン)
2024.4.2(TUE)18:00 〜 19:00 渋谷ヒカリエ 8F COURT
参加無料


特集「LEDライト最新活用術」&別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマンファイル 2026」。

巻頭特集ではフォトグラファー福岡秀敏が俳優・田中麗奈をLEDで撮り下ろし。さらに倭田宏樹、森山将人、川村将貴、須藤絢乃による現場事例や機材検証を通して、LEDライティングの実践的な活用方法を解説。「Aputure LED 4機種 実践検証」ではCOB型、パネル型、スポット型、ストリップ型という異なる光源を用い、静物撮影で検証。光の質や質感表現の違いを比較しながら、LEDライトの特性を具体的に探る。撮影と解説は中村雅也氏が担当した。

【広告特集】King & Prince「STARRING」のクリエイティブ

2025年12月24日発売のKing & Prince 7thアルバム「STARRING」。本企画では、収録曲それぞれを“架空の映画の主題歌”に見立て、1曲につき1本の特報映像を制作するという前例のないプロジェクトを徹底取材。本編は存在しないにもかかわらず、長編映画を想定した設計で10本の特報映像とポスターを制作。さらにレッドカーペットイベントや映画館での上映会まで展開するなど、アルバムの枠を超えた大規模なプロモーションとして構築されている。特報・ポスター制作全体のプロデューサー加藤諒氏をはじめ、3人の映像監督、アートディレクター、フォトグラファーが参加。企画設計の背景と制作プロセスをそれぞれの立場から語る。

【好評連載】
フォトグラファー生存戦略 Vol.36 小暮和音×黒田明臣「退路を断った行動から生まれた転機」
ゼウスのスチルライフマジック 高井哲朗 vol.60 イメージセンサーで描く未来の風景
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト 第13回 建築とポートレイト
写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久 Vol.12 小髙美穂が考える写真の“今”
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024 – VOL.21 TAKURO 4th SOLO ALBUM「May Love Guide Your Way」
Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る- vol.19「ブツ撮り 記憶を感じさせる写真」金村美玖

ほか