写真家 管野秀夫 H.CANNOが東日本大震災から撮り続けている日々の空を撮影したメタバース写真展「SORAe 空絵」を開催!

多くの著名アーティストを撮り続ける写真家 管野秀夫 H.CANNOが東日本大震災から撮り続けている日々の空を撮影した写真展(メタバース展示)、「SORAe 空絵」写真展 H.CANNO photo exhibitionを開催。

メタバース空間「GAKUU 我空」にて東日本大震災の翌年2012年8月~立ち上げた管野秀夫 企画開催 東日本大震災復興支援「#空でつながる写真展」シリーズからOLYMPUSギャラリー開催展示作品 「SORAe 空絵」を再現している。
2024年3月11日13年の節目に祈りを込め、メタバース空間で、尊い想いと共に日々の空の美しさと人々の想いを共有することができる。

今回の写真展作品はすべて「OLYMPUS OM-D EM-1」 で撮影⁡されている。
次回(4月中旬予定)第2弾は著名アーティストやクリエーター、賛同者達との復興の空(記憶の風化と向き合う)をテーマにした写真展やワークショップを企画中。

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プロフィール

管野秀夫 H.CANNO

1982年ニューヨーク取材滞在中、キースヘイリング、ケニ-シャーフィー、バスキア等のニューぺインター達と遭遇。
彼らとのフォトセッション後『NEWYORK CITY BOOK』を完成。
以後フリーランスカメラマンとして活動開始。
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コマーシャル・フォト 2025年7月号

【特集】レタッチ表現の探求

写真を美しく仕上げるために欠かせない「レタッチ」。それはビジュアルを整えるだけでなく、一発撮りでは表現しきれないクリエイティブな可能性を引き出す工程でもある。本特集では、博報堂プロダクツ REMBRANDT、フォートンのレタッチャーがビジュアルの企画から参加し、フォトグラファーと共に「ビューティ」「ポートレイト」「スチルライフ」「シズル」の4テーマで作品を制作。撮影から仕上げまでの過程を詳しく紹介する。さらに後半では、フォトグラファーがレタッチを行なうために必要な基本的な考え方とテクニックを、VONS Picturesが実例を通して全18Pで丁寧に解説。レタッチの魅力と可能性を多角的に掘り下げる。

PART1
Beauty  石川清以子 × 亀井麻衣
Portrait  佐藤 翔 × 栗下直樹
Still Life  島村朋子 × 岡田美由紀
Sizzle  辻 徹也 × 羅 浚偉

PART2
フォトグラファーのための人物&プロダクトレタッチ完全実践
講師・解説:VONS Pictures (ヴォンズ・ピクチャーズ)

基礎1 フォトグラファーが知っておくべきレタッチの基本思想
基礎2 レタッチを始める前に必ず押さえておきたいポイント
人物レタッチ実践/プロダクトレタッチ実践

ほか