自身の病、そして「生と死」に向き合いながら、感じた想いが込められたHASEO氏 個展「12星座展」が東京にて開催!

写真家のHASEO氏が個展「12星座展」を東京にて開催する。
昨年名古屋で開催されたモデルになることを薦めた1人の少女が小児がんを患うこととなったことをきっかけに製作した作品「12星座展」。
「運命とは神によって定まるものではなく、星座や生まれたもので決まるものではない。自分自身の選択の積み重ねが運命だ。」
HASEO氏自身の病、そして「生と死」に向き合いながら、感じた想いを今回の展示に込め、写真家として生きる、彼の人生すべてをかけた写真展になる。

今回の展示では「運命とは何か」をより突き詰めた新たなる作品を含んだ60展以上の作品が展示される予定。
立体展示や大型展示も予定している。

プロフィール
HASEO(ハセオ)
名古屋出身・在住のフォトグラファー
ロケにこだわり、作品において合成を使用せず現地にて撮影することをポリシーとする2018年WPCにて日本人初のメダルを受賞する。
世界的写真投稿サイト「OneEyeland」にて現在世界ランキング1位
facebook:https://www.facebook.com/hasegawahaseo
X :https://twitter.com/haseo0409
Instagram:https://www.instagram.com/haseo_hasegawa
HP :https://www.hasegawahaseo.com

HASEO個展「12星座展」東京
開催日時:2024 年 4 月12 日(金)-4 月14 日(日)  
     12 日 18:00~21:00
     13 日 09:30~20:00
     14 日 09:30~17:00
開催場所:シアター1010
https://www.t1010.jp/html/guide/gallery.html#table03
住所:〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F ギャラリーC

コマーシャル・フォト2024年8月号

【特集】視点を変える。記憶に残す。「ブツ撮り2.0」
「ブツ撮り」には2種類ある。ひとつは誰がどう見てもその被写体だとわかるもの。被写体に正面― あるいはその被写体がもっとも美しいとされる位置―から捉え、被写体の質感や色を正しく写す撮影。そしてもうひとつは、視点を変えて、被写体に新しい価値を見出すもの。今回は後者の「ブツ撮り」を特集。見慣れた物の見方を変えて、静物に新しい命を吹き込む6名のフォトグラファーのアイデアの源泉を探るため、誰もが1日に一度は目にする「ティッシュ」という同一テーマを撮り下ろしてもらい、被写体との向き合い方、こと〞ブツ撮り〝への考え方について聞いた。
泊 昭雄/Kaz Arahama/水野谷維城/瀧本幹也/望月 孝/李 有珍

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