THE GALLERY企画展 佐藤 倫子 写真展 「深濱」が開催決定!

ニコンイメージングジャパンが、ニコンプラザ東京・大阪の写真展会場「THE GALLERY」にて、THE GALLERY企画展 佐藤 倫子展「深濱」を2024年6月11日(火)より開催する。佐藤氏が2019年から撮影してきた「深濱」の神輿や、熱い人々の瞬間を写真を通して見ることができる。

プロフィール
佐藤 倫子(さとう みちこ)

東京都出身。東京工芸大学短期大学部 写真技術科卒業。
資生堂 宣伝部写真製作部に入社。退社後フリーランスに。広告写真から作家に転向。佐藤独自の撮り方で魅せるクリエイティブスナップ®作品を都内中心に個展・グループ展を開催、創作を続ける。個展「MICHIKO 2018ワタシテキ」では、AI(人工知能)を取り入れた最新のテクノロジーを駆使した写真展を東大名誉教授、コンピュータ・アーキテクト坂村健氏総合プロデュースで開催。写真集に「HOPSCOTCHINGS」「知のフラグメンツ」「MICHIKO2018 ワタシテキ」など。
http://www.rin-photo.com

展覧会概要
THE GALLERY 企画展 佐藤 倫子 「深濱」
会場:ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY
展示期間:東京   2024年6月11日(火)~6月24日(月)
     大阪 2024年7月4日(木)~7月17日(水)
開館時間:10時30分~18時30分(日曜日休館/最終日は15時まで)

コマーシャル・フォト2024年8月号

【特集】視点を変える。記憶に残す。「ブツ撮り2.0」
「ブツ撮り」には2種類ある。ひとつは誰がどう見てもその被写体だとわかるもの。被写体に正面― あるいはその被写体がもっとも美しいとされる位置―から捉え、被写体の質感や色を正しく写す撮影。そしてもうひとつは、視点を変えて、被写体に新しい価値を見出すもの。今回は後者の「ブツ撮り」を特集。見慣れた物の見方を変えて、静物に新しい命を吹き込む6名のフォトグラファーのアイデアの源泉を探るため、誰もが1日に一度は目にする「ティッシュ」という同一テーマを撮り下ろしてもらい、被写体との向き合い方、こと〞ブツ撮り〝への考え方について聞いた。
泊 昭雄/Kaz Arahama/水野谷維城/瀧本幹也/望月 孝/李 有珍

【FEATURE 】 須藤絢乃「Fragment」/岡 祐介「ジンシャリ(JinShari)」」/HIRO KIMURA Yohji Yamamoto POUR HOMME × ISAMU KATAYAMA BACKLASH「HEROES」

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