Brilliaのアートの取り組みが拡大。新公募展「Brillia Art Award Wall」開催!

東京建物が、マンションブランド「Brillia」におけるアートの取り組みを拡大し、公募展「Brillia Art Award Wall」を新設する。
公募展「Brillia Art Award Wall」第1回については、2024年6月28日(金)より募集を開始し、9月中旬より「Brillia Gallery 新宿」にて展示を予定している。

東京建物は、アート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考え、アートに関する取り組みを実施している。
2018年には、次世代を切り開く先進性を持ったアーティストとの出会いや応援を目的とした公募展「Brillia Art Award」を立ち上げ、入賞作品を東京建物八重洲ビル1階のBrillia Lounge内「THE GALLERY」で展示を行った。

今回新設する公募展では、募集対象を平面作品のみとし、応募資格は年齢や国籍、プロ・アマチュア、個人・グループなどを問わず、あらゆるアーティストに門戸を広げている。
入賞作家は2名、それぞれの入賞作品の展示期間は約5ヶ月を予定している。

審査員

ハービー・山口(写真家)
曽谷 朝絵   (美術家)
齋藤 由里子  (公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)
佐々木 洋一  (東京建物株式会社 住宅営業第一部長)

Brillia Art Award Wall 開催概要
募集期間:2024年6月28日(金)~8月16日(金)
審査発表:2024年9月上旬
入賞:2名(予定)
賞金:20万円
特典:デジタルプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」への登録権利
※入賞作品は「Brillia Gallery 新宿」のエントランスで展示予定。
応募方法詳細:Brillia Art Award公式サイトの募集ページ参照

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。