アマナ主催ウェビナー開催!「消費者の記憶に残る魅力的なシズル撮影の舞台裏|フォトグラファー、アートディレクターが語る売上を左右するビジュアルとは」

アマナは、2024年7月29日、「消費者の記憶に残る魅力的なシズル撮影の舞台裏|フォトグラファー、アートディレクターが語る売上を左右するビジュアルとは」をテーマにオンラインウェビナーを開催する。

ブランドイメージ構築において極めて重要な役割を果たすシズル表現。
ビジュアルであふれる風景の中でも、消費者にきちんと届くビジュアルを制作するための鍵とは。
ドリンク撮影において“おいしさのピーク”を捉える撮影技術、クリエイティビティの源泉など、フォトグラファー、アートディレクター、それぞれの視点で解説する。

  • スピーカー

石井 正信 (株式会社カイブツ/アートディレクター)

1985年静岡県生まれ。クリエイティブチーム カイブツ所属。得意とするイラストとフォトレタッチを武器に、緻密さと大胆さを両立させるビジュアルデザイナーとして活動中。近年の仕事「幽遊白書(Netflix)」ビル広告/「ONE PIECE(Netflix)」 告知広告/「スティーブン・フルトン 対 井上尚弥戦」告知ビジュアル/「変態予告(京都水族館)」/「進撃の巨人展FINAL」など。

大野 咲子(株式会社アマナ/フォトグラファー)

広告撮影の実績に裏打ちされた、シズル表現や強さのあるライティングを得意とするフォトグラファー。料理を作る人や食べる人の気配や息遣いを感じさせる、温かでリアルさのあるライフスタイル撮影も得意としている。また、現場で培った撮影テクニックをわかりやすく伝える執筆や撮影講座を多数開催。2024年には不妊治療の日々から家族のかたちを探る写真集「家族のあとさき」を上梓し、作家としても活動の幅を広げている。

竹永 将二郎(株式会社アマナ/プロデューサー)

1990年東京都生まれ。アパレル系専門商社と総合映像プロダクションで営業職を経験したのち、2020年にアマナへ入社。入社後はグラフィック撮影のプロデュースを中心に活動。企業の広告キャンペーン制作やWeb・SNS用のコンテンツ制作、商品パッケージの制作など、ジャンルを問わず幅広くコンテンツの企画・制作を担当している。クライアントのニーズに応じた効果的なビジュアルコンテンツの制作を得意とし、柔軟なアイデアと斬新な視点を提供している。

開催概要

日時:2024年7月29日(月)12:00~12:50

定員:100名

参加費:無料

申込用URL: https://bit.ly/3WeUxsp

問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。