【新刊】光を操るスタジオ・スチルライフ ライティングのアイデアと実践

コマーシャル・フォトで好評連載中の
「高井哲朗/ゼウスのスチルライフマジック」が
2冊目のMOOKとしてまとまりました。

2024年8月20日発売

今回は2022年11月号から2024年7月号分までの記事を収録。

基本のテーブルトップ撮影から、白ホリスタジオでの自転車、バイクといった大物撮影まで、
毎回、多彩なゲストを招き、スチルライフ撮影の撮影アイデア、ライティング技法を解説。

2024年8月20日発売 B5判 168ページ 価格:2,500円+税

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収録記事 撮影テーマ
01 カクテルグラス 02 ルアー 03 女体蝋燭 04 宝石の指輪 05 着物 06 BOMBAY SAPPHIRE 
07 古いカメラ 08 自転車 09 クリスタル瓶 10 ギター 11 アンティーク 12 ヘッドプロップ 
13 ティッシュペーパー 14 スプーンリング 15 シーシャ16 ダイヤモンドジュエリー 
17 料理出張撮影 18 モンスターバイク 19 透明な化粧品 20 化粧品の広告イメージ

    

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コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。