エンタメポスタービジュアルを徹底研究!「劇場版 君と世界が終わる日に」「ゴールデンカムイ」など話題作のビジュアル撮影の裏側にも迫る!

コマーシャル・フォト1月号の巻頭特集「エンタメポスタービジュアル徹底研究」では、その名の通り話題のエンタメ作品のポスタービジュアルについて特集している。

本日1月26日、全国東宝系にて公開された『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』についても徹底研究。
ポスター撮影を担当したSHIN ISHIKAWA 氏とデザインを担当した TOHO マーケティングの青島 陽氏に撮影と制作の裏側を聞いた。
気になる撮影のプラン資料や、撮影現場でのエピソードや状況などをたっぷり語っていただいた充実の内容になっている。

他にも1月19日から全国で公開されている「ゴールデンカムイ」のデザインを担当した江口伸二郎氏と東宝宣伝部の中西藍氏に制作の裏側と戦略を聞いた。
原作ファンも納得させた圧倒的な熱量が伝わる完成度のビジュアルはどのように作られたのか、その裏側に迫る。

北野武監督作品「首」のデザインを担当したデザインを担当したTOHOマーケティングの細川寿樹氏や、
NHK 連続テレビ小説『ブギウギ』からはフォトグラファー浅田政志氏などエンタメ界を担うクリエイターの方々にも話を聞いた。


エンタメ最前線作品のビジュアル制作の裏側紹介はもちろん、エンタメ最前線で活躍するアートディレクター、吉良進太郎氏、Bonの島田寛氏・本橋真由美氏、日本テレビ デザイン室の関口憲司氏の3名に最近の潮流やエンタメビジュアルの仕事、フォトグラファーの選出などそれぞれの視点で語ってもらったコラムも必読。

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コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。