【コマーシャル・フォト2025年8月号/7月15日発売】
特集「広角表現の可能性を探る」& 別冊付録 「スタジオデータブック」

7月15日(火)発売のコマーシャル・フォト2025年 8月号は、特集「広角表現の可能性を探る」& 別冊付録「スタジオデータブック」。

フォトグラファーたちが広角レンズの特性を活かし、ポートレイト、プロダクトなど多彩なジャンルで挑んだ撮り下ろし作品を掲載。
構図設計やレンズ選びの意図を紐解き、ダイナミックな表現を生む広角の魅力を探る。

さらに、年に一度の別冊付録「スタジオデータブック」つき。
全国の撮影スタジオを網羅した最新データに加え、スタジオルポやリニューアル情報なども充実。スタジオ探しを強力にサポートする、クリエイター必携の保存版。

この記事では、コマーシャル・フォト2025年 8月号の一部をご紹介!

【別冊付録】 スタジオデータブック 2025

スタジオルポ、リニューアルしたスタジオの情報など最新情報も網羅した、スタジオ探しをサポートする必携の1冊。
各スタジオの諸設備、サービスの内容がひと目でわかるアイコン表記や一覧表で、 検索しやすい構成となっている。

【SPECIAL FEATURE】 KIZEN

広角レンズがもたらすのは、単なる画角の広さではない。

被写体と背景、物語と空気感――すべてをひとつのフレームに共存させるための手段だ。
フォトグラファー・KIZENが「広角表現の可能性」というテーマのもと、銭湯という特別なロケーションで挑んだファッション撮影を紹介。その発想と設計に込めた意図を、撮り下ろし作品とともに紐解く。

【特集 広角表現の可能性】

16mm、20mm、24mm、28mmという広角焦点域を用い、4名のフォトグラファーがポートレイト、プロダクトなど各ジャンルで撮り下ろし。広角ならではのパースペクティブや空間性をどう活かすのか、その「表現の可能性」に迫る。

撮り下ろし作品とあわせて、使用感や広角レンズでの表現についてのインタビューも掲載。

池嶋徹郎/八木斗希雄/Ryo Ohkawara/刈馬健太

【特集】上田義彦 写真の記憶

7月19日から神奈川県立近代美術館・葉山で大々的に開催される回顧展「上田義彦 いつも世界は遠く、」に合わせ、40年以上にわたる活動を辿る。代表作を上田氏自身の言葉とともに振り返り、展覧会図録として同時刊行される写真集からのテキストも抜粋して掲載する。


【FEATURE 01】
「Dawn Chorus」 丸尾和穂

【FEATURE 02】
「HANA TO KARE」 厚山善信

【好評連載】
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト
VOL.5 「ジュエリー×アンビエンス」

写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久
Vol.08 後 智仁に聞く広告写真とアート写真の定義

Create My Book
-自分らしいポートフォリオブックを作る-Vol.11「セルフポートレイト」金村美玖

GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.13
GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025
GRAND FINALE 2025.05.31-06.01@東京ドームステージ衣装

ほか