シャオミ・ジャパンは、9月26日(金)~28日(日)の間、体験型新製品発表イベント「Xiaomi EXPO 2025」をベルサール秋葉原にて開催。最新スマートフォン「Xiaomi 15Tシリーズ」や新IoT家電の発表に加え、日本初上陸となる高性能EV「Xiaomi SU7 Ultra」も初展示された。

イベントでは、Xiaomi 15T ProとXiaomi 15Tという新しいスマートフォンラインナップの発売を発表。最大の特長として、進化したライカ共同開発のトリプルカメラシステムを搭載したこと。また、Xiaomi 15T Proではシリーズ初のペリスコープ望遠レンズを搭載したことで光学5倍ズームに対応し、印象的な写真撮影を楽しめる点や洗練されたデザイン、優れたバッテリー性能などをアピールした。
さらに「特別トークステージ」として、ファッションモデル・俳優の菊池亜希子さんとフォトグラファーの黒田明臣(XICO代表取締役)さんのスペシャルトークショーも開催。
Xiaomi 15T Proで切り取る「今こそが、わたしのスペシャル。」をテーマに、実際の作例を用いてXiaomi 15T Proのカメラ性能の魅力について話しを展開。菊池さんは「写真と日常」を題し、複数の作例を発表。「Xiaomi 15T Proは、本当にカメラみたいに使えるのが嬉しいです。写真は光や色が写りますが、空気中の湿度まで写すのは難しい中、このスマートフォンはその細部まで写すことができるのが魅力的です。」と話した。菊池さんのコメントに対し黒田さんは、「目で見たままの湿度や情感を写すことができるのが良いですよね。また、Xiaomi 15T Proはライカの自然さ、大げさではないけど心に残る色を写し出してくれるのも魅力です。」と語った。




Xiaomi 15T Proの操作性やカメラ性能について、菊池さんは「実際に使ってみて、設定が細かくカメラみたいな感覚で使えるのに、普段オート設定している私でも軽やかに操作できる点が使いやすかったです。また、操作していて見つけた望遠レンズがすごく良くて、途中からはずっと望遠レンズで撮影していたくらい夢中になりました。」と話した。また、黒田さんは「菊池さんがおっしゃる通り、操作が簡単なことは大事ですよね。Xiaomi 15T Proは、狙わず直感的に撮影した写真でも感動を共有できる作品となります。旅先や日常生活の中では、日記のように写真におさめたいシーンが沢山ある中、このスマートフォン1台でドラマチックな瞬間をパッと片手で撮影することができるのが、恐ろしいと思うくらいに素晴らしいと思います。」と語った。お二人のカメラ愛で話が盛り上がる中、来場者も夢中になって特別トークステージを楽しんでいる様子を見せた。

写真の現場でも「動画も撮れること」が求められる今、フォトグラファーが直面するのは“ワンオペ”での映像撮影。本特集では、ディレクション・撮影・編集まで一人でこなす映像制作者たちに取材。ミュージックビデオ、CM、ウエディング、プロモーション映像など多様なジャンルの現場から、少人数制作のリアルな工夫とノウハウを紹介。すでにワンオペ映像撮影を始めている人、これから挑戦したい人に向けた特集。
出演 加藤マニ/三戸建秀/Shuma Jan/ヒガテツヤ
Blackmagic Camera (Application for smartphones)/DaVinci Resolve 18 Special Interview
Kroi「Method」 木村太一(ディレクター)・西田賢幸(カラリスト)・内田誠司(DIT)
【FEATURE】
加賀 翔
コハラタケル「Contrast」
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