「音楽とグラフィック #002」開催!音楽とグラフィックのコラボレーションを展開。

「音楽とグラフィック」第2弾は、音楽家・三船雅也氏率いるROTHBARTBARONが10月18日にリリースしたアルバム『8』とアートディレクターの井上嗣也氏、フォトグラファーの嶌村吉祥丸氏含む5組(6人)のクリエイターによるコラボレーション企画。


クリエイティブ業界の第一線で活躍するクリエイターは各自このアルバム『8』の中から1曲を選び、その曲のためのグラフィックを制作、
そこから、ポスター/レコード/カセットテープ(オープニングライブ収録)をデザインし、世界観を展開する。
制作されたものはOFSGALLERYにて販売予定。

ROTHBARTBARONから、何を感じ取り、表現するのか?
ここでしか見られないコラボレーションに注目が集まる。



【参加クリエイター】
井上嗣也 TSUGUYA Inoue
上西祐理 YURI Uenishi
岡室健 KEN Okamuro
嶌村吉祥丸 KISSHOMARU Shimamura + 樋口舞子 MAIKO Higuchi
藤田佳子 KAKO Fujita

音楽とグラフィック #002

会期: 2023.11.9(木) 〜 2023.12.17(日)
会場: OFSGALLERY(OFS.TOKYO内)
東京都世田谷区池尻3-7-3 OFS.TOKYO
03-6677-0575
OPEN: 木~月 12:00~20:00 (展示最終日は18時まで)

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。