写真家・上田優紀さんによるトークショー「旅の記憶、旅人の視線 ~写真家が語る旅写真の魅力~」開催

日本写真芸術専門学校は2/4(日)のオープンキャンパスにて、特別ゲスト上田優紀を迎えるスペシャルトークショー「旅の記憶、旅人の視線 ~写真家が語る旅写真の魅力~」を開催する。

日本写真芸術専門学校では、写真家による「旅と写真」をテーマにしたスペシャルトークショーを定期的に開催。

今回のゲストは、写真家の上田優紀。世界各国を旅し、海外を舞台に写真を撮り続けてきた作品を紹介しながら、今まで遭遇した数々の印象的なエピソードや写真を撮ることの魅力などを語る。

上田優紀/YUKI UEDA
1988年、和歌山県出身。京都外国語大学を卒業後、24歳の時に世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。
近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。

HP:https://yukiueda.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/photographer_yukiueda/
X(Twitter):https://twitter.com/nature_yukiueda

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。