【CREATORS EDGE2024セミナーアーカイブ】濱田英明氏が語る『世界中、どこにいたって「自分の価値」は表現できる。』

玄光社刊の雑誌「COMMERCIAL PHOTO」と「VIDEO SALON」主催により2024年9月4日に開催された、写真・映像クリエイターのための展示会イベント「CREATORS EDGE 2024」で実施したセミナーのアーカイブ動画を無料公開します。

※アーカイブ動画は予告なく非公開になる場合もございます。

COMMERCIAL PHOTO セミナー【STAGE1】

世界中、どこにいたって「自分の価値」は表現できる。

濱田英明 (はまだ・ひであき)
1977年 兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。THYMON所属。
https://hideakihamada.com/
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セミナーのアジェンダ

35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。東京に事務所を構えず、地元となる関西をベースに活動する濱田英明氏が、いかにしてクリエイティブの第一線で活躍し続けているのか。広告やエンタメなどのクリエイティブの仕事は東京にいることが必然と考えられがちな中で、どう取り組んだのか。自身のキャリア・経験に基づき、第一線での向き合い方を語った。

CREATORS EDGE2024でのセミナーの様子
※イベントは終了しております。来年9月にCREATORS EDGE2025を開催予定です。

コマーシャル・フォト 2024年10月号

■特集「令和の時代に、フィルムで写真を撮るということ。」
写真家・石田真澄がフィルムを使い、ハウススタジオやフェリー、海辺で自然体の齋藤飛鳥を11Pにわたって撮り下ろした。また、これまで石田が積み重ねてきた仕事の数々から一部を抜粋して紹介する。

また、中森 真、大野隼男、木村和平、竹中祥平、三部正博という5人のフォトグラファーがフィルムを使って撮影した仕事例、作品を紹介。フィルム撮影に関する考え、使用機材やよく利用する現像所などを伺った。

■連載「撮影を楽しむスペシャリストたち」
写真業界には数多くの撮影ジャンルがあり、それぞれの分野で活躍するスペシャリストたちがいる。この連載では、フォトグラファー中野敬久氏が毎回気になるスペシャリストにインタビューを行ない、その分野ならでは魅力や、撮影への向き合い方を聞くことで、“撮影を楽しむ”ためのヒントを探っていく。今回のゲストは新津保建秀氏。

■連載「GLAY CREATIVE COLLECTION 2024- VOL.03」
GLAY 30年間のクリエイティブを網羅した書籍「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」が好評につき連載化!今回紹介するのは9月18日発売の「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 in BELLUNA DOME Blu-ray & DVD」のアートワーク。アートディレクターの吉野晋弥氏、フォトグラファーの岡田祐介・田辺佳子氏に取材した。