ライカカメラジャパンは、ライカLマウントを採用したフルサイズミラーレスカメラ「ライカSL3-S」を1月25日に発売する。価格は税込913,000円。
「ライカSL3-S」は、2400万画素裏面照射型フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ。高速・高精度な位相差検出AFシステムを搭載し、30コマ/秒でAF・AE追従撮影が可能。
動画機能では、センサーの全面を使用することで、最大6K/3：2のオープンゲートで動画を撮影することが可能。画質を劣化させることなく、構図を後から決定して、縦長の4K/9：16動画に編集できる。
また、ISO感度設定範囲は50〜200000。ライカLマウントや各種インターフェースへの対応により、あらゆる状況下での撮影に対応する。
対応マウント：Lマウント / 撮像素子：フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー / 有効画素数：約2,460万画素 / 感度：ISO50〜200000 / 寸法：約141.2 ×108×84.6mm / 質量：約768g（バッテリー、SDカード、ボディキャップを含まず）
製品ページ：https://leica-camera.com/ja-JP/photography/cameras/sl/sl3-s-black
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