ソニーαシリーズフラッグシップモデル フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 II」発売!

ソニーは、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 II」を12月13日に発売する。価格はオープン。本機は、有効約5,010万画素の高解像と、ブラックアウトフリーでのAF/AE追従の最高30コマ/秒の高速連写、歪みを抑えた撮影を実現するアンチディストーションシャッター、そしてAIを活用した最新の被写体認識AF機能など、ソニーの最先端の技術を搭載したフラッグシップモデル。

本機は、2021年に発売し、プロフォトグラファーから高い評価と信頼を得てきたフラッグシップ『α1』の第二世代。

使い手の声を丁寧に聞き取り、その高いニーズに応えて進化。「α1 II」は、最新のAIプロセッシングユニットの搭載により、多種類の被写体を高精度に認識し、対象が人や動物、鳥などの場合は瞬時に瞳にフォーカスを合わせることが可能。最大1秒前までさかのぼって撮影が可能なプリ撮影機能や、プロの現場で求められる高速ワークフローに応える接続性、長時間の使用でも負担が少ない操作性など、質量約743gの小型軽量ボディに数多くの進化した技術を凝縮している。

対応マウント:Eマウント / 撮像素子:35mmフルサイズ(35.9×24.0mm)、Exmor RS CMOSセンサー / 有効画素数:約5,010万画素 / 感度:ISO100〜32000(拡張:ISO50〜102400) / 寸法:約136.1×96.9×82.9mm / 質量:約約658g
製品ページ:https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-1M2/

コマーシャル・フォト 2025年6月号

【SPECIAL FEATURE:TAKAY】
撮り下ろし:ドリアン・ロロブリジーダ
TAKAYインタビュー/作品紹介

NYと東京を拠点としファッション誌からラグジュアリーブランドの広告、アーティストのジャケットワークまでを手掛けるTAKAY氏。ドラァグクイーン、ドリアン・ロロブリジーダ氏とのフォトセッションを皮切りに作品紹介とインタビュー、写真展紹介で綴る22ページ。

【特集】
この春、編集部が選んだ「今、注目すべき5人のフォトグラファー」。彼らがシャッターを切る理由は? 写真で何を語ろうとしているのか?キャリアの原点から最新作までを深掘りし、それぞれの”視点”に迫る。未来の一枚をつくるヒントが、きっとここに。
大野隼男/クロカワリュート/杉田知洋江/Miss Bean/Leslie Zhang

【連載】
長山一樹流 違いを生むコマーシャル・ポートレイト
「 ハッセルブラッドで撮るポートレイト」

Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る-
Vol.10 「オールドレンズ」 金村美玖

ほか