2022年08月13日
東京都写真美術館が毎年開催する 「日本の新進作家」展。 19回目となる今回では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージのみならず、イメージの支持体となるメディアそれ自体への考察をうながす、 5名の新進作家の試みを紹介する。
登場作家は、水木 塁 、澤田 華 、多和田有希 、永田康祐 、岩井 優の5名。
本展は既存の 写真・映像作品展のイメージを大きく覆すような 、 立体 的な 作品のほか、 美術館の展示空間を活かした インスタレーション形式での展示を予定している。
物質的あるいはコンセプチュアルな五者五様のアプローチで写真・映像展示の可能性に迫る。
見るは触れる 日本の新進作家 vol. 19
会期日時 2022年9月2日(金)〜12月11日(日) 開館時間| 10:00-18:00(木・金 曜日は 20:00まで 、 入館は閉館 30分前まで)
*本展はオンラインによる日時指定予約を推奨いたします。
休廊日 毎週月曜日 (月曜日が祝休日の場合は開館、翌平日休館)
会場 東京都写真美術館 3階展示室 東京都目黒区三田 1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
JR恵比寿駅東口より徒歩約7分 東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分
⼊場料 一般 700円、学生 560円、中高生・ 65歳以上 350円
※10月1日の「都民の日」は観覧料無料 https://topmuseum.jp/contents/new_info/index-4412.html
Web https://www.topmuseum.jp/
2023年8月12日発売 1,600円+税
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