8月26日のVR未来塾のテーマは、新時代の映像表現である180度VR映像。

初心者～中級者を対象に、実機を使用してモデルを撮影。そのデータをもとに、EOS VR UtilityによるVR変換やVRヘッドセットによる視聴までの一連のワークフローを、ハンズオンで体験する。

使用する機材は、キヤノン EOS R5と RF5.2mm F2.8 L Dual Fisheye。VRヘッドセットについては、PICO 4を予定。また、EOS R5 CやEOS VR Plugin for Adobe Premiere Proについても解説する。さらに、株式会社ディー・エヌ・エー エンジニア、パラコズマ株式会社CTOの小倉 豪放氏が開発したVRヘッドセットによるリアルタイムプレビューのシステムを初披露する。

開催概要

日時：
8月26日（土）
13:00〜18:00頃まで（開場12:30）
＊終了時間は、多少、前後する可能性があります。

会場：
先進映像TECH共創LAB（店舗名：EJEVAR）　東京都港区東新橋1-8-1 カレッタ汐留3F

定員：
10名（先着）

参加費：
一般 5,000円

詳細・申し込み：
https://230826-vrmiraijuku.peatix.com/

参加対象者：
・180度VR映像の制作に興味を持っている方
・VR映像の初心者～中級者の方
・EOS VR SYSTEMに関心のある方

アジェンダ：
・EOS VR SYSTEMの概要と解説
・EOS R5による撮影についての説明と実践（室内空間における照明を用いたモデル撮影）
・撮影したデータの取込み
・EOS VR UtilityによるVR映像への変換
・撮影した素材をVRヘッドセットで視聴する
（＊以上までは、本年6月24日に実施したワークショプと同じ内容です。）

・EOS R5 CによるVR撮影の解説
・EOS VR Plugin for Adobe Premiere Proについての解説
・VRヘッドセットによるリアルタイムプレビューのシステム披露
（＊今回、新たに追加された内容）

講師：
染瀬直人（VR未来塾 主宰）
三代千晶（株式会社eje 代表取締役）

モデル：
牧野真鈴

特別ゲスト：
小倉 豪放（株式会社ディー・エヌ・エー エンジニア/Paracosma CTO）