
京都在住の若手作家2名が、「声」と「片隅」をテーマにインスタレーションと写真で独自の世界を展開。10月2日より開催する。
アートギャラリー「COPYCENTER GALLERY」にて、2025年10月2日(木)から10月7日(火)まで、三苫ケイトによる個展「二拠点の声」と、田中茜乃介による個展「二つ折りの部屋」を同時開催する。
一つの空間で同時に行われる本展覧会では、「声」をテーマとした三苫のインスタレーション作品と、「片隅」をテーマとした田中の写真作品が展開される。
三苫は「動きのある静止」など相反する事象をテーマに、音声や映像を用いたインスタレーションを制作。本展では「声」を主題とし、鑑賞者の知覚に新たな視点を投げかける。
一方、田中は「自身と他者の視覚における認識の差異」を軸に写真作品を制作。本展では「片隅」に焦点を当て、日常風景の中に潜む独自の視点を切り取る。
メディアもテーマも異なる二人の若手作家が、一つの空間でどのように共鳴し、あるいは対峙するのか。注目が集まる。
プロフィール
三苫ケイト(Keito Mitoma)
2001年兵庫県生まれ。
現在、京都市立芸術大学大学院構想設計専攻修士課程在籍。
動きのある静止など一見相反するものごとをテーマに、主に音声や映像、人工物を用いたインスタレーション作品を制作している。
主な展示に、二人展「浮島:FloatingIsland」(hakari contemporary、京都、2025)、solo exhibition(kumagusuku SAS、京都、2023)がある。
Instagram: https://www.instagram.com/keitomitoma
田中茜乃介(Sennosuke Tanaka)
2001年京都府生まれ。
現在、京都市立芸術大学大学院版画専攻修士課程在籍。
自身と他者の視覚における認識の差異を軸に、主に写真を用いて制作している。
主な展示に、二人展 “The nothing of photography / The number 2 for photography”(artspot korin、京都、2024)がある。
受賞歴:2025年 京都市立芸術大学作品展 市長賞、2025年 Tokyo Frontline Photo Award 小山泰介賞
Instagram: https://www.instagram.com/sennosuketanaka
展覧会概要
三苫ケイト 個展「二拠点の声」
田中茜乃介 個展「二つ折りの部屋」
会期:2025年10月2日(木)~ 10月7日(火)
会場:COPYCENTER GALLERY

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