2008年01月16日
1月15日発売の「コマーシャル・フォト」2月号には、別冊付録として「デジタル色校正ハンドブック」が付いてくる。
「デジタル色校正ハンドブック」表紙 | ColorEdgeなどのモニター環境についても解説。(クリックで拡大) |
このハンドブックは、印刷、広告、出版、写真の現場がデジタル色校正へとスムースに移行できるように、ハイエンドDDCPからモニター環境まで、デジタル色校正に関する様々な情報を1冊にまとめたガイドブック。DTPや印刷の初心者にも分かりやすい構成となっているので、ColorEdgeユーザーで印刷の最新事情を知りたい人にもオススメ。1月29日にはこのハンドブックをもとにしたセミナーも開催され、ハンドブックを当日持参した人は無料で受講できる(詳しくは下記を参照)。
「デジタル色校正ハンドブック」
【判型・頁数】 B5サイズ・32ページ 【定価】 1,300円(コマーシャル・フォト2月号込み) 【詳細】 「デジタル色校正ハンドブック」詳細ページ
セミナー「デジタルプルーフの正しい使い方」
【主な対象者】 企業の宣伝/販促/広報担当者、アートディレクター、デザイナー、編集者、プリプレススタッフ、印刷スタッフ、印刷営業 【日時】 2008年1月29日(火) 13:30〜17:00 【プログラム】 デジタル色校正の基礎知識:製品の種類と特徴/校正における注意点
導入事例1:ADK アーツ「広告制作者・写真家向けDDCP出力サービス デジプレセンター」
導入事例2:凸版印刷「ColorEdgeモニターによる画像編集と色校正の効率化・品質向上」【会場】 アップルジャパン株式会社セミナールーム(初台) 【参加費】 無料(JPC会員、本冊子を当日持参した方:1冊につき1名)、一般5,000円 【申込み】 http://www.jpc.gr.jp/jpc/seminar/index.html (要事前登録) 【主催】 JPC(NPO法人 日本パブリッシング協会) 【協力】 玄光社