2017年11月10日
次世代の若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.2」の上映会・最終審査が、2017年12月16日(土)東京ビッグサイトにて開催される。
主催の東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(運営:株式会社ピクス、株式会社イマジカデジタルスケープ)は、今年6月より国内・国外問わず広く学生からの参加を募り、厳正なる書類審査を行い、海外校1校を含む全11チームを選出。舞台となるのは逆三角形でおなじみの東京ビッグサイト会議棟。高さ約30メートル、幅約94メートルとなる日本最大級のスクリーンにて若き才能による熱い戦いが繰り広げられる。
「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、将来のコンテンツ産業の中核となる人材の育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に設立され、最終審査となる上映会はライブイベントならではの迫力と感動を体感できる場として開催され、一般の来場者も観覧することができる。また本イベントは東京ビッグサイトとの共催で行われ、「有明・冬フェス2017」として花火打上げや無料フードエリアなど、様々な催し物も同時に開催される。
開催概要
日程:2017年12月16日(土)
会場:東京ビッグサイト会議棟前広場
入場:無料・先着順
タイムスケジュール:
16:30〜 開場
17:00〜 エキシビジョン
17:30〜18:35 ノミネート作品上映会&花火
19:00〜20:00 表彰式
出場チーム:全11チーム
西千葉Lab / 千葉大学、アントルメ / 大妻女子大学、MYUTO / 東京造形大学、駄菓子屋ph8.0 / 大阪芸術大学、mappi / 多摩美術大学、Harada:Lab / 大同大学、あなぐらむ / 日本電子専門学校、八多摩模様 / 多摩美術大学・日本工学院八王子専門学校、如月駅 / 日本工学院八王子専門学校、サプライズ松本 / デジタルハリウッド大学、mir.a.qui / New York University Abu Dhabi(アラブ首長国連邦・アブダビより参加)
審査員:
川本康 「コマーシャル・フォト」統括編集長
西田淳 ドリル コンテンツプランナー
橋本大佑 映像作家・アニメーション作家
Marc André Beril マルチメディアエンタテイメントスタジオ「Moment Factory」東京オフィス責任者
森内大輔 プロデューサー / デザイナー
森本千絵 goen° コミュニーションディレクター / アートディレクター
公式サイト:http://pmaward.jp/