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日本最大級!若手クリエイターによるプロジェクションマッピングのコンテスト「東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.3」11月17日開催

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次世代の若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.3」の上映会・最終審査が、2018年11月17日(土)東京ビッグサイトにて開催される。

主催の東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会(運営:株式会社ピクス、株式会社イマジカデジタルスケープ)は、国内・国外問わず広く学生からの参加を募り、第一次選考で海外校1校を含む16チームを選出。最終審査の舞台となるのは逆三角形でおなじみの東京ビッグサイト会議棟。高さ約30メートル、幅約94メートルとなる日本最大級のスクリーンにて若き才能による熱い戦いが繰り広げられる。

「東京国際プロジェクションマッピングアワード」は、将来のコンテンツ産業の中核となる人材の育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に設立され、最終審査となる上映会はライブイベントならではの迫力と感動を体感できる場として開催され、一般の来場者も観覧することができる。

また本イベントは東京ビッグサイトとの共催で行われ、「有明・冬フェス2018」として花火打上げや無料フードエリアなど、様々な催し物も同時に開催される。

開催概要

日程:2018年11月17日(土)

会場:東京ビッグサイト会議棟前広場

入場:無料・先着順

タイムスケジュール
16:30〜 開場
17:00〜19:00 ノミネート作品上映会&花火
19:30〜20:00 表彰式

出場チーム全16チーム
大妻女子大学(チーム名:あっぷでーと) / 京都精華大学(チーム名:mag) / 国立大学法人佐賀大学(チーム名:Mack’n’roll) / 札幌市立大学(チーム名:Quotecha) / 首都大学東京(チーム名:SABAS) / 女子美術大学大学院(チーム名:ぶるーすたぁ☆) / 国立大学法人信州大学大学院(チーム名:3ZUTAMA) / 多摩美術大学(チーム名:β) / 大同大学(チーム名:Harada:Lab) / デジタルハリウッド大学・東京工芸大学・日本大学(チーム名:まどろ3) / 日本工学院八王子専門学校(チーム名:Amuse) / 多摩美術大学・日本工学院八王子専門学校(チーム名:コーヒー牛乳) / 日本電子専門学校(チーム名:Work Space) / 宝塚大学(チーム名:GAGABIRD) / 宝塚大学・東京電機大学(チーム名:Wakuching.) / Université du Québec à Montréal(チーム名:UQAM Interactive Medias)=カナダより参加

審査員
川本康 「コマーシャル・フォト」統括編集長
千原徹也 れもんらいふ代表・アートディレクター
橋本大佑 映像作家・アニメーション作家
Marc-André Beril マルチメディアエンタテイメントスタジオ「Moment Factory」東京オフィス ディレクター
森内大輔 NHK / プロデューサー・デザイナー

公式サイトhttp://pmaward.jp/

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