ガラス作家・山野アンダーソン陽子氏と写真家・三部正博氏による展覧会が「Longing for Grey」を開催!

Vague Kobeにて、ガラス作家・山野アンダーソン陽子氏と写真
家・三部正博氏による展覧会「Longing for Grey」が開催される。

2名はこれまで、「Glass Tableware in Still Life」をはじめ、素材と視覚のあいだを行き来するプロジェクトを共に手がけ、ガラス・絵画・写真といった異なる領域を横断しながら、新しい風景を生み出してきた。

Longing for Grey #001
Masahiro Sambe
2025
Type-C print
49.3 x 37.7 cm

本展「Longing for Grey」では、 山野氏と三部氏それぞれの表現に焦点を当て、光・味・香り・記憶が交差する空間を構想している。タイトルにある“grey”は、白と黒のあいだに漂う曖昧な時間、誰かを待つときに生まれるほのかな期待や希望、 その風景を包む一瞬の光やガラスの中に沈む濃淡を映し出している。

山野氏による約250点の新作グラス――
カップやジャグなどのテーブルウェアは、光を受けてゆるやかに表情を変える。
一方、三部氏の写真は、光と影のあいだに揺らめく気配をとらえ、透明と不透明、現実と記憶のあいだを静かに往還する。

Longing for Grey #009
Masahiro Sambe
2025
Type-C print
41.7 x 33.8 cm

今回の展覧会に合わせて、Stockholms Bränneriとともに開発し、ほうじ茶・山椒・エルダーフラワーで蒸留したVagueオリジナルのクラフトジンを提供・販売。ラベルデザインには山野氏によるスケッチを起用し、香りと味覚が加わることで、展示は視覚を越え、五感を通してひとつの体験へと広がる。
異なる材料を調和させて新しい余韻を生み出すように、ガラスと写真、ジンと空間が響き合いながら、Vague Kobeの中に、淡くにじむグレーの風景が立ち上がっていく。

またトークイベントも開催予定。
展覧会『Longing for Grey』にあわせて、Vague Kobe では、素材・光・記憶・風景をめぐる2 部構成のトークイベントを開催。
出展作家の山野アンダーソン陽子氏(ガラス作家)と三部正博氏(写真家)を中心に、江口宏志氏(蒸留家)、鈴木理策氏(写真家)を迎え、異なる領域から展示空間に漂うグレー(grey)の気配を、言葉のレイヤーとして立ち上げていく。

Longing for Grey #011
Masahiro Sambe
2025
Type-C print
41.7 x 33.8 cm

展覧会情報
展覧会「Longing for Grey」
会期:2025年12月5日~2026年1月19日  毎週 金~月 12:00~18:00 (休館:火水木)
場所:Vague Kobe
https://www.instagram.com/vague_kobe/?hl=ja

トークイベント
開催日:2025年12月27日 (土)
場所:Vague Kobe3F
各回 3,300 円(税込/ 1ドリンク付き)
通し券 5,500 円(税込/ 1ドリンク付き)※先着20 名限定
予約URL | https://pci.jotform.com/vaguekobe/talk-event

Talk Event 01 13:00–14:30 
登壇者|山野アンダーソン陽子(ガラス作家) 江口宏志(蒸留家 / mitosaya 薬草園蒸留所 代表)

Talk Event 02 15:00–16:30 
登壇者|三部正博(写真家) 鈴木理策(写真家)


特集「LEDライト最新活用術」&別冊付録「CM・映像 キャメラマン&ライトマンファイル 2026」。

巻頭特集ではフォトグラファー福岡秀敏が俳優・田中麗奈をLEDで撮り下ろし。さらに倭田宏樹、森山将人、川村将貴、須藤絢乃による現場事例や機材検証を通して、LEDライティングの実践的な活用方法を解説。「Aputure LED 4機種 実践検証」ではCOB型、パネル型、スポット型、ストリップ型という異なる光源を用い、静物撮影で検証。光の質や質感表現の違いを比較しながら、LEDライトの特性を具体的に探る。撮影と解説は中村雅也氏が担当した。

【広告特集】King & Prince「STARRING」のクリエイティブ

2025年12月24日発売のKing & Prince 7thアルバム「STARRING」。本企画では、収録曲それぞれを“架空の映画の主題歌”に見立て、1曲につき1本の特報映像を制作するという前例のないプロジェクトを徹底取材。本編は存在しないにもかかわらず、長編映画を想定した設計で10本の特報映像とポスターを制作。さらにレッドカーペットイベントや映画館での上映会まで展開するなど、アルバムの枠を超えた大規模なプロモーションとして構築されている。特報・ポスター制作全体のプロデューサー加藤諒氏をはじめ、3人の映像監督、アートディレクター、フォトグラファーが参加。企画設計の背景と制作プロセスをそれぞれの立場から語る。

【好評連載】
フォトグラファー生存戦略 Vol.36 小暮和音×黒田明臣「退路を断った行動から生まれた転機」
ゼウスのスチルライフマジック 高井哲朗 vol.60 イメージセンサーで描く未来の風景
長山一樹流 違いを生み出すコマーシャル・ポートレイト 第13回 建築とポートレイト
写真を楽しむスペシャリストたち 中野敬久 Vol.12 小髙美穂が考える写真の“今”
GLAY CREATIVE COLLECTION 2024 – VOL.21 TAKURO 4th SOLO ALBUM「May Love Guide Your Way」
Create My Book -自分らしいポートフォリオブックを作る- vol.19「ブツ撮り 記憶を感じさせる写真」金村美玖

ほか