和紙でできたプロ向けスタジオ用マスキングテープ「mt foto」に注目!

カモ井加工紙株式会社
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mt foto

主な特長

・和紙製で薄くてしなやか、剥がしたあとも糊が残らない
・ホワイト、グレー、ブラックのカラーバリエーション、テープ幅も25m、38mm、50mmをラインアップ
・反射率18%のグレーは「グレーカード」としても使える

白、黒、グレーのストライプのラベルが目印

プロフォトグラファーや映像クリエイターをはじめ、写真・映像制作に関わる人の必需品のひとつが粘着テープ。この分野ではShurtape社(米国)のパーマセルテープが有名だが、近年、日本のメーカーが参入していることをご存じだろうか。それがカモ井加工紙株式会社。豊富な色や柄・デザインで多くのファンに支持されている「mtマスキングテープ」で知られるマスキングテープメーカーだ。

これまで建築や塗装などプロの現場を支えてきた和紙製のマスキングテープを、スチールやムービーの撮影現場で使えるテープとして開発したのが「mt foto」だ。

シーンに合わせて使い分けできる3つのカラー

mt fotoの特徴は薄くしなやかでありながら強度を兼ね備えていること。ホワイト、グレー、ブラックのカラーバリエーションがあり、テープ幅も25mm、38mm、50mmの3種類がラインアップされている。

他社製品に比べるとわずかに弱粘着だが、粘着テープとしての機能は充分。剥がした時も糊残りせず、バック紙に貼付しても剥がす際に紙の表面を傷めてしまったり破いてしまったりといったトラブルが起こりにくい。

こだわりは各色の色味にもある。ブラックは遮光性に優れながらも黒つぶれせず、ホワイトは白飛びしない絶妙な濃度の白に。グレーには「反射率18%」のグレーを採用し、露出計測時に「グレーカード」としても活用できる。

テープを剥がす時に壁の塗装やバック紙の表面を傷めることがない。
被写体のサイズに合わせた簡易チャートを作成することも。特にグレーは
露出計測時のターゲットとして活用できる。

さらに、熱変化にも強いという特性も押さえておきたい。照明機材をはじめ撮影現場には熱を持つ機材が多いものだが、mt fotoは特殊な糊加工により、高温になるものに使用しても溶けたりせず、剥がした後も糊が残りにくい。この耐熱性についてカモ井加工紙では独自の耐熱試験データをmt foto特設サイトで公開しているので、気になる方はぜひご覧いただきたい。

熱で糊が溶けたりしないので照明機材にも使いやすい。

高品質・多機能でローコスト

遮光、機材の保護、現場セットや機材の仮留め、文字を書く、コード類を束ねる、固定する、演者の立ち位置や道具の置き位置の印となる“バミり”、そしてグレーチャートとして活用できるなど、用途の幅は広く、スチール、ムービーを問わずあらゆる撮影現場で力を発揮。サッと引き出してパッと切り取ることができる。スピードと確実性が求められるプロの現場にこそふさわしいアイテムだ。

価格は各色共通で、幅25mm×50m巻が1,100円(税込)、幅38mm×50m巻が1,705円(税込)、幅50mm×50m巻が2,189円(税込)。個包装なので糊が乾きにくいのもありがたい。日常的に使用するものだからこそ、安心して気兼ねなく使えるものを求める方におすすめだ。

【詳しい製品情報はこちら】
mt foto特設サイト:https://www.masking-tape.jp/lineup/special/foto/
カモ井加工紙株式会社 公式サイト:https://www.kamoi-net.co.jp/

コマーシャル・フォト2024年5月号

【特集1】
Lifestyle Photography 「ライフスタイルフォト」を考える
ふとした日常のワンシーンを切り取り、人物やプロダクトの魅力を伝えるライフスタイルフォト。
この特集ではライフスタイルフォトを撮影するフォトグラファーとクリエイターがどのようなことを考えながらビジュアルを設計しているのか、作品と合わせてその思考を探っていく。

兼下昌典 / 金子美由紀 / 上澤友香 / 元家健吾 / 山本あゆみ / 小野田陽一 / 角田明子

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FEATURE 01 中森 真「endura」
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